ユニクロ・吉野家・セブンイレブンに共通、普段意識しない圧倒的な強み
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ブランドの認知度とブランドに対する価値判断は異なるので、プロダクトとの両輪は大事ですよね。オレンジの看板が吉野家だと意識せず認知できたとして、吉野家を美味しいと思ってなければ、行く動機は生まれないので。無印のブランドコンセプトが際立っているのは同意しますが、購買判断は是々非々の場合が多いのでは。あと、地方では新幹線あるような駅にしか店舗がなく、機会損失はでかいのでは。ユニクロはもっと身近に店舗がある。認知度とは対照的に、無印はマネタイズが下手な気もします。
注目のコメント
無印のブランディング、本当にすごいと思う。パッケージはもちろん、プロダクトデザインにも空間デザインにも無印っぽさが確立してる。だから家やホテルを作ったりもできる。
無印っぽさがどういうことなのか、徹底してこだわり抜く要のようなクリエイティブディレクターがいるんだろうな。ブランディングは会社員個人でもやれるし、やるべきだと思います。例えばメールの署名を特徴的にするとか、アカウント写真とか、お決まりのフレーズとか。なんでも出来ます。
そうやって個人の価値を上げることを大半の会社員はやらないんですよね。個人の価値を上げれば、仕事が楽しくなるのにね。私も1度ロゴ作成したことがありますが、結局こだわりすぎて色々想いを込めてもイメージ付かないとあんまり意味ないんですよね。想いを込めるのは大切ですが、それも聞いて分かるくらいにしてシンプルにイメージを付けやすいものにするのが大切だと感じました。