勤労感謝の日「死ぬまで働き続けなければならない現実」を考える

コメント

選択しているユーザー

• 岡 広樹

  GOFOOD CEO

  ・2022年11月24日

  多くの人が働かなくてもいい状態にできますけどね。

注目のコメント

• 平田 麻莉

  プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会 代表理事

  ・2022年11月24日

  40代以上のシングル女性の大半が非正規雇用で働いているという現実。
  この層には、政府もリスキリングとかキャリア自律とかの自助を突き付けずに、社会全体で支える公助の仕組みを本気で考えなければいけないと思います。
  
  ——
  この調査は40歳以上のシングル女性を対象にしているため、主たる生計者である比率が86％と高い。うち9割近くが就労しているが半数以上が非正規雇用である。高齢者についてみると65歳〜69歳で66％、70歳以上の46％が働いていることが明らかになった。
• 白河 桃子

  相模女子大学特任教授　新刊「働かないおじさんが御社をダメにする」

  ・2022年11月26日

  日経新聞の記事に、米国の研究では女性が出産すると、ドイツや日本では収入は６割に減るとあった。無償労働に時間をとられるからだ。それを「母親の罰」と呼んでいた。それでは日本では「シングルの罰」もあるのではないだろうか？　男性よりも賃金の低い仕事に誘導されがちな女性たちが、結婚という選択をしても、しなくても経済危機に陥るわけだ。中福祉中負担をそろそろ見直す時期ではないだろうか？　「日本では40歳以上のシングル女性を対象にしているため、主たる生計者である比率が86％と高い。うち9割近くが就労しているが半数以上が非正規雇用である。高齢者についてみると65歳〜69歳で66％、70歳以上の46％が働いていることが明らかになった。これは女性全体の就業率が65歳〜69歳で40％、70歳以上で25％と比べても高い。」
• 高田 敦史

  A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB（株）CMO マーケティング、ブランディング

  ・2022年11月26日

  「勤労会社の日」は、戦前は「新嘗祭」の日だったので、本来的には「収穫へ感謝する日」でした。それが戦後に神道色をなくすために「勤労感謝の日」になった。
  
  よくよく考えてみれば、勤労しているのは自分なのだから「何に感謝していいのかよく分からない日」です。