Google、「中国企業」に自動運転車の製造委託 相手はGeely
コメント
注目のコメント
ハンドルもペダルもない新型ロボタクシー専用車。
これは東京の中心部における次世代交通手段としても期待したい。ただし、日本では(そして米国でも)、本格的な社会実装段階で、「中国企業」に製造を依存している製品を社会基盤の一部に無条件に採用するということにはならないでしょう。Googleも、そこはわかっているはず。そこに日本勢のチャンスがあるような気もする。GoogleとGeely(吉利)のこれからの振る舞いに注目しながら、この分野で勝ちに行く日本勢の打ち手に期待したい。#Google の #Waymo が #自動運転の公道実験 の段階から、実用、そして、商業化へと移っていきます。
テストができない日本企業は、海外のテストデータで、日本国内を走らせるのでしょうか。または、人が減る日本で、高齢者のタクシードライバーが運転することになるんでしょうか…
戦略のない日本は、早かれ遅かれ行き詰まるように思えてなりません。Waymoの車両調達先がクライスラーとジャガーから、吉利へ。
LiDARが6つと中央にSensor Suiteという盛り盛りの仕様で、人が関与するパーツが無い完全ドライバーレス型。
吉利汽車が世に出てきた2000年代前半、日本の自動車会社は、サイバーパンクな見た目を揶揄して"ハリボテ"と小馬鹿にしていましたが、それから20年間、日本のおじさんがボーッとしている間に、中国のおじさんはモーレツに追い上げていつの間にかゴボウ抜きしていました、という話。