スペースXが日本で「スターリンク」開始、「ライバルよりも有利な状況」の理由
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スペースXの強みは、衛星打ち上げコストで、スターリンクの競合であるワンウェブやASTでさえスペースXに頼らざるおえない状況。
エンジンの設計から製造、機体の製造、打ち上げに関するすべてと、衛星ブロードバンドサービスの提供と、スペースXは宇宙ビジネスを垂直統合に展開しているからこそ、圧倒的な優位性が発揮できている。技術力で圧倒して宇宙のプラットフォームになり得るのか、期待したいです。スターリンクは現在までに44カ国・地域でスターリンクの導入が進み、日本での法人・自治体向けサービスはKDDIが提供するそうです。
スターリンクは、アジアでは日本に続き第4四半期にフィリピン、2023年第1四半期に韓国で事業開始の見通し。インドでも国内インテグレーターが承認作業を進めているとのこと。