鉄道の自動運転導入を「踏切」が妨げていた?日本独自規格「GoA2.5」が切り札に
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踏切がリスクというのは、要するに人が絡むと予想外のことは必ず起きるということ。
人ほど信用できず、不安定なものはありません。
車の自動運転も全く同じです。一台でも人が運転する車が走るなら、全自動運転は危なっかしくてできません。
注目のコメント
だから山手線の踏切撤去がすすめられているわけです。
「山手線最後の踏切」の代替道路 どんな姿に? 線路またぐ橋が計画変更
https://trafficnews.jp/post/121924山手線は自動運転に向けて試験をしていますが,踏切が1,2か所あったことと思います。その踏切対策をどのようにしているのか気になりました。
都市部ほど道路などとの立体交差が進んでいますが,確かに自動運転をしていく上では踏切は支障になりそうです。地方に行くと勝手踏切もありますし。鉄道の自動運転は自動車とは異なり、鉄道車両、信号システム、運行管理システムを繋げた高度なシステム連携が不可欠。乗客が多く故障や事故が発生すると大きな社会的影響が出るのが特徴だ。記事が指摘する踏切の問題を含め人間系との安全安心をどう確保していくか。様々なセンサーなどのIoTデバイスやAI、データ解析などのデジタルテクノロジーを結集するとともに実環境での実証実験を繰り返して、日本がリーダーとなりスマートな移動が実現することを期待したい。