東芝、5年後の再上場を検討 ゆうちょ銀行が500億円出資へ
共同通信
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非上場化の時価総額から想定すると、再上場時はその年の最大規模のIPOになるかと思います。どのような再生によるエクイティストーリーなのか興味深いです。
それにしても、ここ数年で東証一部から二部への指定替え、そして東証一部指定からの非上場化。資本市場との対話は所属する市場の変化を見ても激しいですね。
注目のコメント
東芝を買っても再上場しか、ファンドとして回収する手はないでしょうネ。問題は、それまでにどうやって企業価値を高めるのかです。高成長が見込める分野を外に出し、残る分野の価値をどうやって上げるのかです。残っているインフラ系のシステムの価値は、スマートインフラの構築でしょう。ここにIoTやAI、ローカル5Gなどを最大限駆使してスマート化を図る技術を東芝が開発し、国内だけでなく、海外にも積極的に売り込みに行くことができれば東芝の価値は上がります。