この連載について
本を読むことは、心を豊かにしてくれる。慌ただしい毎日のリフレッシュにもなるだろう。ただ、ビジネスパーソンには時間がない。そんな悩みを抱えるあなたにNewsPicks編集部が、本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、話題の書籍の要約をお届けする。
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職場で上司が日々活用できる基礎的なコーチング手法もあれば、米系企業では一定以上のマネージャー職を対象に、外部のコーチングを3-6ヶ月つけてくれる潤沢なトレーニングケースもあります。一番効果的なのは360度評価後であり、360度評価後のコーチングは時には涙するほど感情を揺さぶられますが、とてつもない自己発見と成長に繋がります。私自身3回経験しましたが、貴重な体験でした。最近日本企業でも少しづつですが増えていると聞き、良い傾向だと思います。
また、個人に対するコーチングと「システムコーチング」と言って複数、つまりチームや組織全体を取り扱うコーチング手法もあり、とても奥深いです。
どのコーチングにしても、重要なことは相手がコーチングに対してreadinessかは見極めが必要。readiness=心の準備が出来ているかです。心の準備が出来ていないと、問い続けてもなかなか深層心理へ辿り着けません。コーチングはある意味「内省の手助け」もしてくれるパワフルな助っ人ですね。
あといわゆる正統的周辺参加みたいな、コミュニティへの参画として人の成長を見る視点もコーチングと並列で持っているといいかなと思います!