パーパスの実現と変革に必要なリーダーシップとは?日揮ホールディングス CHRO兼CDOの花田琢也氏が語る
Agenda note (アジェンダノート)
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注目のコメント
「変革のカギを握るCxOの挑戦」の連載企画の第4弾、日揮ホールディングス専務CHRO兼CDO花田さんに取材させていただいた、最終記事です。花田さんご自身の思考の源泉もおうかがいし、構造化された考えの元、しなやかで力強いリーダーシップが本当に魅力で、Why / What / Howを体現されている尊敬できるリーダーです。Howがたくさん増えて便利になった世の中ですが、特にWhy / Whatの大切さを改めて気づかせてくれます。
花田さん、ありがとうございました!学びが盛りだくさんの記事でした。
パーパスジャーニーの考え方、とても素晴らしいなと思いました。
具体的な取り組みの内容が気になります…!
■学びメモ
・知識入れるもの、知恵は出すもの。
・相手が何を求めているのかという「What」が分からないとき、「How to」から考えてしまうと絶対に「What」は見えない。
しかし「Why」が見えるようになると、「What」は自ずと見えてくる。そうすれば自然と「How to」も見える。だから、「Why」を見極めることが一番重要。
・3つのリーダーシップの話:コマンディングなリーダーシップ→オーケストレーションなリーダーシップ→サーバントリーダーシップ
・攻めの鈍感力
・モチベーション3.0:自律、成長実感、パーパス
・人材育成では社員の志向性と適正でキャリアパスを考える必要がある。→人事部門は人を管理する部門から戦略をつくる部門に変革していくことが必要。