やっぱり、２０代男性の方が、僕らより賢いね。（＾＾）

"優等生化"ですか。ほぉ。
タバコは高いし、今はどこへ行っても全面禁煙だから、正直吸ってても片身狭いだけって思ってる人、今の20代男性にはとても多いですよ。それがいわゆる大人の嗜みだった頃とは、時代背景が変わったのです。

そもそもこの調査、若い世代の趣向を何一つ反映していない項目が列挙されている。質問の仕方を間違えてますね。そりゃ「どれもやらない」ですよ。そうでなくても経済状況が悪いのが何年も続いていて、今の20代には就職に失敗したと感じている人口も一定以上いる中で、娯楽にお金使おうと思わないのが自然な思考でしょう。

若い世代の半分程度が異性との交際をした経験がない。SNSが発達して人間関係もバーチャルになっていますね。社会とのつながりを感じたり、自分自身の存在に価値を見出す機会が、著しく減少しているのです。だから、傍目に見て役に立つこと、どこか遠くの自分とは直接関係のない人々の利益になること、に取り組むのです。そうしないと、心の安定がはかれないのです。

酒、タバコ、麻雀、パチンコ、競馬競輪競艇、宝くじ、いずれもはまっているとバッシングを受け、離れると離れるで若者の○○離れ。どないせいっちゅうねん。

欲求に応えるものも増えていて、色々分散しているのでしょう。
年寄りほど、選択肢が固定概念で縛られているかと。

「どれもやらない」ってのは、上記の項目には興味が無いって事でさぁ、昭和の時代の価値観でいつまでこんなアホな調査やっちゃってんのよ。。。馬鹿なの？死ぬの？？

やるなら、もっと多様になった現在にフィットした調査分析してちょうだい。出来ないなら、もう変な「優等生で無欲求な若者」的なイデオロギーまき散らすの止めて頂戴。

「お酒、タバコ、ギャンブル」にお金使うアドバンテージは特にないと思う。遊んだり悪ぶったりするのがかっこ良いみたいな価値観はもう古い。
周りにはビジネスを頑張ったり猛勉強している人も多い。「そんなつらい毎日でかわいそう」みたいな見られ方もしますが、それが楽しいんです。ハッピーなんです。

優等生化ではなく、嗜好の多様化だと思う。

優等生化というより、そちらに回せるお金がないからだと思うんですが。依存症になるものなので、やらなくてもいいのでは？三つとも、もともと国の事業ばっかりですね。
ボランティアに関心がある人が増えているのはいいですね。

うーん、あまりないお金の使い道は旅行とか日常では経験できないことですかね。

無駄なことにはビタ一文使いたくないです。