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パイロット1人制への移行、航空各社探る-乗客の理解得られるか

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    キャリア教育研究家

    人手不足解消の選択肢として検討せざるを得ないのは理解します。乗り物の中で唯一、運行中に停止できる場所が極めて限定的(飛行場のみ、あと停止できる場所はけっこうあります)なので、パイロットに不測の事態が生じた場合の代替手段の確保が重要です。ただ、飛行機は離着陸が最も困難で人間頼みになっているので、自動運行で着陸できるシステムがないと現実的ではないです。


注目のコメント

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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    そうなるのは必然で,どうやっていくかの問題になっています.最後はpilotlessです.
    https://newspicks.com/news/2434734?ref=user_2112738
    https://newspicks.com/news/3105103?ref=user_2112738
    https://newspicks.com/news/5515342?ref=user_2112738
    つまり,いま「ドローン」と呼ばれている無人航空機,「空飛ぶクルマ」などと呼ばれているパーソナルな航空機など,空を飛ぶ物体は今後増加を続け,空の利用がどんどん身近になっていきます.それらは当然,自動化・自律化されており,人が手取り足取り操作することはありません.そういった風景が日常になるにつれ,single pilot あるいは pilotless の航空機に乗ることに抵抗を感じることなく,当たり前,あるいはそれを避けたら日常生活できない世界になっていくのです.よく言うように,パイロットはAIによってなくなる職業です.
    https://newspicks.com/news/4131924?ref=user_2112738
    意識の変化には世代交代が必要かもしれません.

    いまの朝ドラの主役は航空大学校に通い始めました.この先のシナリオを知りませんが,エアラインパイロットになったとして,定年(定年という概念がいつまで続くか分かりませんが)までエアラインパイロットを続けられるかは疑問です.「エアラインパイロットを」です.


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    ソニーベンチャーズ/ソニーグループ シニアインベストメントダイレクター

    技術的には離着陸も含めて全てオートパイロットは既に可能です。
    むしろ労務的な観点の方が大きなアジェンダで、これによってこれまでもこの話は進みませんでした。
    突然子供が出てくる道路上の自動運転よりも、原則100%レーダーで管理されている航空の方がはるかに自動化や効率化はしやすいとは思います。これが実現されると、航空会社の経営面では凄まじいインパクトがあります。
    本当にこれを進めるならば単純に今の技術、運用のまま1人にするのではなく、グローバルホークがすでに遠隔で完全無人で運用しているような技術を使いながら、機内の人1人+緊急時にすぐにテイクオーバーできる遠隔操縦士(緊急時に最短の空港に着陸させる)の実質2名体制になるのでしょうか。もしくは、平時は地上から遠隔操作でフライトを行い、非常時の為に1人パイロットが常務するという運用の方がオペレーションしやすそうにも思います。
    これなら体の負担も少ないし安全も守れそうです。

    今は機内での睡眠時間確保の為に長距離国際線だと日系で3名、外資は4名のパイロットが載っていますが、これを実機1名+シフト制の遠隔パイロットにする、というようなこともあるのかもしれません。
    実機の一名も操縦+管制とのコミュニケーションを全て1人でやるのは大変なので、操縦自体は全て自動化する運用にしていかないと実現は難しいようにも思います。
    この辺はプロの皆さんはよく分かっていると思うので、水面下はいろいろな議論が行われてるのではないかなと想像しています。

    ちなみにセスナを後からレトロフィットで完全自動化するシステムを開発しているアメリカのベンチャーとあい、実際にオートで出発から着陸まで運航した様子は見たことがあります。


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