世界的流行の恐れある病原体 WHOが新リスト作成へ

コメント

選択しているユーザー

• 阿部 圭史

  国際政治・危機管理アナリスト／医師 国際政治・安全保障・危機管理・医療・公衆衛生

  ・2022年11月22日

  Disease Xなど、pandemic potential のある生物学的脅威のリストはかねてより作成されてきたが、WHOが述べるものが我が国の脅威認識に必ずしも合致するわけではない。
  安全保障上のどの脅威についてもそうだが、我が国独自の脅威認識に基づき政策を形成する必要がある。

注目のコメント

• 有馬 シェリー

  ロータリー･マッチング 代表

  ・2022年11月22日

  リストは2017年に初めて作成され、世界各国でのワクチンや検査、治療法などの研究開発と投資の指針となっているそうです。
  
  現在のリストには、新型コロナウイルス感染症、エボラ出血熱、マールブルグ病、ラッサ熱、中東呼吸器症候群（MERS）、重症急性呼吸器症候群（SARS）、ニパウイルス感染症、ジカウイルス感染症などに加え、未知の病原体を示す「疾病X」が含まれているとのこと。
• 高橋 晴彦

  一級建築士 / architect

  ・2022年11月22日

  こんどは、どうやって現実逃避しますか？
  こんどもただの風邪？それとも、ただの天然痘？ただの何？