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国民年金の保険料納付期間が40年から45年になると、損するという誤解を分かりやすく解説した記事。60歳以降働くと国民年金保険料を支払っても、65歳以降もらえる厚生年金は増えるが基礎年金は増えない。これが45年納付になると基礎年金も増えるようになる。60歳で仕事を辞めた場合は、国民年金保険料の免除を申請できるので、保険料を払う必要がない。この改訂はいいことなんですね。
そもそも公的年金は保険であって貯蓄ではない。
自分が払う金額と受け取る金額の差額で損得を考えること自体が間違いです。
改革とか、誤解がある、と言っても、仮にそれらは本当だとしても、年金支払いの半分が一般財源(会計)から支払われている限り、実質的には破綻している。この意味では年金だけに留まらない、社会保障全体で改革する必要があるのかもしれない。