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ディズニー、ボブ・アイガー氏がCEOに復帰-ボブ・チャペック氏は退任

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    慶應ビジネススクール 教授

    これはサプライズ。一時期フロリダ州ともめたりしていましたが、それなりに落ち着いてきたと思っていました。創業家以外で前CEOが返り咲くのは久しぶりに聞きます。

    「モノ言う投資家」の影響かと思いきや、多くの取締役は現あるいは元有名企業のエグゼクティブ。ちなみに、既にチャペック氏の名前はなく、アイガー氏がCEOになっているのにも驚きました。
    https://thewaltdisneycompany.com/about/

    追伸:アイガーCEO復帰のニュースで11/21のディズニーの株価は上がっているようです。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    なかなかに難しい。
    平川さんがコメントされているが、アイガー氏は2020年2月にCEOを退任し、取締役会長になっていた。が、4月にはコロナ禍に対応するために実質的なトップに戻っていた(下記)。
    https://newspicks.com/news/4814122

    その意味では、6月ではなく、そこから約半年の今、退任とCEO復帰が起こったというのが微妙。
    そこからの差分では、直近の採用やレイオフの話、あとはDisney+とHuluの統合などか。ただ後者はDisney+への注力やHuluの持分取得はずっとやってきた話で、ここしばらくで急に方向性が変わった印象はない。
    https://newspicks.com/news/7783788
    https://newspicks.com/news/7566546


  • NewsPicks キャスティングディレクター

    ディズニー/ピクサー関連で卒業論文を執筆中の大学生です。今回の人事には驚きつつも納得です。ピクサー、マーベル、ルーカスフィルムの買収に成功し、ディズニープラスの礎も築いたアイガー氏は、ファンからの支持も厚い印象です。

    一方チャペック氏は、先月話題になった「大人はアニメなんて観ない」(https://twitter.com/cartoonbrew/status/1585392404206522368)という絶望的な失言に象徴されるように、ディズニーの原点であるアニメーションへの軽視が目立った方でした。(コロナ禍だったとは言え、劇場用に製作されたピクサー長編作品が3作品も配信のみに切り替えられのは本当に本当に悲しかった)

    また、フロリダ州のいわゆる「ゲイと言うな法案」に関する政治的なしがらみと一連の曖昧なスタンスも不安要素の一つではないでしょうか。

    最終的には法案に反対を表明して、LGBTQコミュニティに寄り添う形をとりました(https://courrier.jp/cj/285671/?utm_source=newspicks&utm_campaign=285671)が、ピクサー作品『私ときどきレッサーパンダ』(2022)にて、同性愛者のシーンをカットするようにディズニー側が要求したとの告発(https://realsound.jp/movie/2022/03/post-985875.html/amp)があるなど、不透明な状況に変わりはありません。

    いずれにせよアイガー氏が5年、10年と続けるわけにもいかないと思うので、早く後任が見つかる&育てられることを願うばかりです。


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