出社再開、「お酒好き」から 人流データを趣味・属性で分析 出社派と在宅派の交流に課題
日本経済新聞
16Picks
コメント
注目のコメント
酒好きはつながりを求めて自由意志で出社しているような印象を与えるタイトルですが、記事として誠実なのはタイトルでも記事内でも因果は断定しない書き方になっていて、サンプル1のインタビューで表現してます
お酒好き度と、出社率の相関からどういう仮説があるかを考えるトレーニングとしては絶好の題材
もちろん、酒を介したコミュニケーションが好きな人がそれを求めて出社していることもあるでしょうが全てではないはず
例えば古い体質の企業に努めてる人は、会社もリアルになりがちで、飲み会も好きな人が多いのかもしれないし、記事にも少しあるように年齢が上だったり管理職の方がそういう傾向があるということもありそうで、ひょっとすると家庭に居場所がないだけかもしれない、などなど因果は色々と考えうりますね直感と合う。実際に飲食店や飲食店街に行っても、オフィス街の戻りよりも戻っている印象。あとは戻ってきた人の中で、団結があるという感じか。
占部さんがコメントされているように因果などは色々だろうが、飲む人も飲まない人も、色々な形のコミュニケーションの仕方でスムーズに仕事ができるような社会になると嬉しい。