配慮とお互いさまはもう限界です。育休や時短、両立支援制度を使う周囲の人に「報酬」を出すこと、非常に重要です。これは修論のテーマで300名の「周囲の人」を調査しましたが、2割が不公平感、3割が「業務負荷の増加」を感じていました。すでに短期業績の評価としてボーナスに反映させたり、月数千円の手当が出ています。しかし残念なのは「男性も育休をとる」となってから、リソースの不足や支える人たちの負担に議論がでてきたこと。女性の両立のときに同じ議論をするべきだった。
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