Twitterの元安全性責任者が語る、モデレーション軽視が招くアプリストア追放のリスク
テクノエッジ TechnoEdge
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アプリサービスはTwitterに限らずAppleとGoogleの手のひらの上。だからその点はアプリサービスをちょっとでもやったことある人にとっては普通によくあるリスクな話。
その上で、なにをもってTrust and Safetyの観点で「言論の自由」を担保するかが難しくて。ここからは印象論でかつあくまでも個人の視点かつ個人の経験も含めて書きますが、自由ができうる限り自由と、頑なにポリシーを守るで結構大きな溝がありまして。得てしてエンジニアが自由、わりと言論サイドからくると頑なにという感じもなくもない。
ちょっと違った確度から言及しますが、人手をかければかけるほどよくはなりますが、そのコストと現状のサービス規模の釣り合いがビジネスサイドからすると悩ましい話で。そう、Trust and Safetyも含めたオペレーション設計は難しいじゃなくて悩ましい。単純にモデレーション軽視って言葉尻だけでも話したくないなあという、書いてて中途半端になったんですが、この感じ使わればなので、このままポストします。
注目のコメント
この人も辞めるんかーい。って先週くらいに思った。
企業は株主(イーロン)のものか、ステークホルダー(利用者、政府、広告主、アプリストア)のものかを試す、やはり社会的なABテスト。
イーロンには今の白黒スタイル貫いて実験完遂してほしい。