アメリカの自動運転技術、中国へ「ダダ漏れ」説
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今はもうオープンソースの時代ですし、業務がどんどんプロトコル化されていく事でエンジニアの複業や転職も活発になるはずです。
技術や情報を縛ってがんじがらめにするデメリットに鑑みるに、もはや個人が関わる情報は秘匿するものではなく、ましてや会社の財産でもないという前提に立って行く必要があるんじゃないかなと。
これまで当たり前だったものづくりの作法は、数百年ぶりのアップデートが行われそうです。
これも、web3.0的な考え方です。米中の最先端技術での対立は今後勢いを増しそうです。
半導体など現時点でも米国はかなり厳しく対応している印象を受けますが、今回のような事例が実際に起こってしまうと緊張の高まりは避けられません。
ましてや自動車運転市場は2030年にかけてCAGRが20%を超える成長市場と言われているとのこと。
両国が協力する状態までは難しいと思いますが、より良い策を模索して欲しいですね。こんなことがあると、経営者による技術屋への締め付けも強くならざるを得ないかもしれませんね。少し前にも逮捕者が出たりしていて。技術屋はなんとも「やりにくい商売」になりつつあるのかも。
とりあえずは、こういったところに係る制度の整備(機密の範囲をもっと具体的に明確にする、とか)をもっと進めてもらえないかな?、なんて思います。
「守るべきは本気で守る」ってのをちゃんとやらないと、ってのがまず大事ですが、「突然スパイ扱い」なんてことされても困ります(笑)。