子どもの預け先がない、働きたいけど退職せざるを得ない親たちを悩ませる「小1の壁」の苦しい現実
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注目のコメント
地域のお年寄りの方との連携が1番ベストだと思います。私自身、年齢層の上の方と小さい頃から関わってきましたが、そのおかげでコミュニケーション能力は自分の想像以上に高まりましたし、同世代だけでいるよりもらえる刺激はたくさんあります。お年寄りで子供と関わるのが嫌いな人はいないと思うし、こういう部分でうまくマッチングできる仕組みができるといいと思います。
以前は子供を産む前から、保育園の待機児童問題がすごい状況でしたから、私も子供を産む前から保育園に入れるだろうかと本当に心配していました。案の定待機児童でなかなか身近な保育園には入れなかったのですが、会社に保育園があったことでなんとか復帰を早めにすることができました。
ですが、今度は小学一年生の壁が確かにあり、預けられる時間の短さや、どうしても学童では教育はしてもらえるような時間にはならないために、どうすれば有意義な時間として過ごせるのかと悩みます。学んで欲しいと願う為、今は英語で過ごす学童であったり、民間の習い事の送迎があったりと、種類は増えてはいますが、保育園の時ほどの長い時間と学びがセットになるようなサービスがもっと種類豊富に増えて、あればと思うところです。
