日本人の伝統的な食文化として、ユネスコ無形文化遺産に登録された“和食”。そのルーツが奈良にある。 都が置かれた1300年前の奈良には各地から様々な食材が伝来。「醬ひしお」をはじめとする発酵調味料は料理を大きく進化させ、当時の朝廷などではこれを美しく盛り付けて五感で料理を楽しんだ。 また漢方・薬草を用いた料理や清酒が誕生するなど、奈良は日本の食文化の礎を築いた、まさに“食”の聖地なのだとのこと #Nara
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