「え、これだけ?」テスラのあっさりすぎる納車式に驚がく 「すごい塩対応」「いや、さすが合理的だ」
コメント
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盛大な"お客様扱い"を受けるのが苦手なので、これくらい塩対応の方が気が楽でいいな。
(記事からはズレますが)
日本の消費者ってチヤホヤされるのを好みますよね。
日本でももっと売る側と買う側の関係性が対等になって欲しい。
売る側はサービスやプロダクトを提供し買う側は金銭を提供する、売買が成立したら対等なのに。
注目のコメント
「日本で新車の納車日といえば、販売店が花束や大きなカギの模型とともにと記念撮影してくれたり、あなたの新車は……こちらです!とドーンとアンベールしてキーを渡してくれたり、お祝いムードがあふれる納車式があります。」
正確に言えば、これを日本でやっているのはレクサスですね。
それから、このようなセレモニーが好きなのは日本人だけではなく、ドイツ人も好きです。ドイツでは多くの顧客がメーカーの本社まで車を取りに来て、巨大な納車ホールで鍵と花束を受け取って拍手で送り出されます。
ちなみに、私の知り合いも有明ガーデンでテスラを受け取りました。
「塩対応」はいいのですが、操作の仕方をスマホで勉強しないといけないので、かなりビビったと言ってました。
しかし、高齢者も含めて購入層が増えてくると、駐車場でテスラが暴走、地上に落下…みたいなことが起きるかもしれません。これを続けるのはかなり度胸がいると思います。AppleのiPhoneと同じで、最初箱から出した時は何が何だか訳がわからないですが、1時間も使えば直感的なUIUXだから、何をどうすればいいか大体把握できるというのがテスラに通底していますね。
ちなみに、もう3年ほど前ですが、僕の時は自宅の二子玉川までレッカーで運んでくれて、その運転手の方に操作方法を教えて頂きました。
テスラ内のディスプレイでも丁寧に解説してくれる動画が用意されてます。
妻の日産オーラはどれだけ乗っても使い方がイマイチ分かりません。
直感的に分かりにくいアイコンと、あちこちに配置された物理ボタンに、テスラユーザーからするとだいぶ使いづらさを感じます。
最新のbz4xやプリウス、クラウンもドライブシートはボタンだらけなので、ガラケーからスマホになったように、これから10年20年とビジネスを続けて次の時代で勝ち抜きたいのならデジタルにして1箇所に集約するという哲学を持つべきだと思います。
shrinkする市場でガソリン車と年配者を相手に戦うのも良いのですが、自動車は日本の基幹産業の一つなので、大量の失業者と法人からの税金減で日本自体のさらなる失速に繋がります。
ちなみに、戦略とはやらないことを決めることなので、「全方位戦略」というのは形容矛盾で、戦略ではありません。
そろそろ各社、次世代を見据えられる経営者に世代交代していかないとヤバいと思います。今まで日本で自動車購入して、
花束や大きなカギ、ベールなんて見た事ないけど。何それ?
『日本で新車の納車日といえば、販売店が花束や大きなカギの模型とともに「おめでとうございます~!」と記念撮影してくれたり、あなたの新車は……こちらです! とドーンとアンベールしてキーを渡してくれたり、担当スタッフが手取り足取りクルマの機能を説明してくれたりと、お祝いムードがあふれる「納車式」があります。』
そんなお祝いなんぞどうでもいいが、
自動車運転の為の操作系説明(コクピットドリル)はやるべきだと思いますけどね。