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AppleのiPhoneと同じで、最初箱から出した時は何が何だか訳がわからないですが、1時間も使えば直感的なUIUXだから、何をどうすればいいか大体把握できるというのがテスラに通底していますね。

ちなみに、もう3年ほど前ですが、僕の時は自宅の二子玉川までレッカーで運んでくれて、その運転手の方に操作方法を教えて頂きました。

テスラ内のディスプレイでも丁寧に解説してくれる動画が用意されてます。

妻の日産オーラはどれだけ乗っても使い方がイマイチ分かりません。
直感的に分かりにくいアイコンと、あちこちに配置された物理ボタンに、テスラユーザーからするとだいぶ使いづらさを感じます。

最新のbz4xやプリウス、クラウンもドライブシートはボタンだらけなので、ガラケーからスマホになったように、これから10年20年とビジネスを続けて次の時代で勝ち抜きたいのならデジタルにして1箇所に集約するという哲学を持つべきだと思います。

shrinkする市場でガソリン車と年配者を相手に戦うのも良いのですが、自動車は日本の基幹産業の一つなので、大量の失業者と法人からの税金減で日本自体のさらなる失速に繋がります。

ちなみに、戦略とはやらないことを決めることなので、「全方位戦略」というのは形容矛盾で、戦略ではありません。

そろそろ各社、次世代を見据えられる経営者に世代交代していかないとヤバいと思います。
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「日本で新車の納車日といえば、販売店が花束や大きなカギの模型とともにと記念撮影してくれたり、あなたの新車は……こちらです!とドーンとアンベールしてキーを渡してくれたり、お祝いムードがあふれる納車式があります。」

正確に言えば、これを日本でやっているのはレクサスですね。
それから、このようなセレモニーが好きなのは日本人だけではなく、ドイツ人も好きです。ドイツでは多くの顧客がメーカーの本社まで車を取りに来て、巨大な納車ホールで鍵と花束を受け取って拍手で送り出されます。

ちなみに、私の知り合いも有明ガーデンでテスラを受け取りました。
「塩対応」はいいのですが、操作の仕方をスマホで勉強しないといけないので、かなりビビったと言ってました。

しかし、高齢者も含めて購入層が増えてくると、駐車場でテスラが暴走、地上に落下…みたいなことが起きるかもしれません。これを続けるのはかなり度胸がいると思います。
今まで日本で自動車購入して、
花束や大きなカギ、ベールなんて見た事ないけど。何それ?

『日本で新車の納車日といえば、販売店が花束や大きなカギの模型とともに「おめでとうございます~!」と記念撮影してくれたり、あなたの新車は……こちらです! とドーンとアンベールしてキーを渡してくれたり、担当スタッフが手取り足取りクルマの機能を説明してくれたりと、お祝いムードがあふれる「納車式」があります。』

そんなお祝いなんぞどうでもいいが、
自動車運転の為の操作系説明(コクピットドリル)はやるべきだと思いますけどね。
これがある意味テスラらしさです。
AppleでMacBookやiPhone、Apple Watchを買うのと同じで、こういうところがテスラのテスラたる所以だと考えるべきだと私は思う。それが、販売台数で言えば、テスラはトヨタにまだまだ及ばないが、時価総額(=企業価値)では4倍になっているという現実の背景。プロダクトのユーザー体験をどこまで豊かにするかが大切で、消費者が求めているのは、欲しいと思った商品をいち早く自分のものにし、使いこなし、日々の生活を快適にする、という一点に尽きる、ということを彼らはよくわかっている。そのためにやるべきことのリストの中に「納車式」などというものは入る余地がない、のだと思います。
この10年強でアウディ、ボルボ、ホンダで車を買って、写真は記念に撮ってもらったけど、花束や大きなカギの模型なんて無かったけど。

ただ電子制御系が多くて教わらないと一生使わない便利機能とかも増えてきているので、最初に実車で簡単な操作説明や注意点紹介などはあっても良い気がする。人が説明するのではなく、ゲームやソフトみたいにチュートリアルが充実していれば良いのかもしれないが。。。
個人的にはこういうのにコストが掛かっているのがむしろ苦痛なのでその方が良いです。ディーラーで飲み物出してもらったり新聞出してもらうのも同じ理由で好きじゃない。

どちらにせよ日本で新車を買うことはこれまでもこれからも無いと思うので経験しないと思いますが。
amazonで購入した商品が届くのに似た感覚だと思います。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
納車はこのくらいシンプルな方がいいと思うけど。
納車に式があるのか