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なんと言いますか、そもそもこういうくだらない事案で、国の最高機関を混乱に貶めている寺田氏は論外であるが、疑惑追及とやらをもってして仕事をした気になっている国会議員さん達もどうかと思います。代議士の仕事って、もっと大事なことがたくさんあるはずです。
世の中には「仕事ができる政治家(タイプA)」と「純潔な政治家(タイプB)」がいます。国民がすべきことは、タイプBを選ぶことではなく、タイプAを制御して仕事をさせること。そのために選挙という仕組みがあるのだと私は思います。寺田さんが、Aなのか私は十分な情報を持っていませんが、今メディアが煽って国民がしようとしているのは、仕事ができるかどうかを別にして政治家にタイプBの要素を求めているだけのように見えます。野党は、与党を貶めるのが仕事なのでしょうがないとして、主権者たる国民は、政治家をコントロールして仕事をさせるという手間を放棄して、偉そうに上から目線で批判するだけではいけない、と思います。いずれ、そのツケは自分にかえってきます。
奥様の父方祖父は池田勇人元首相、母方祖父は「金融王」と言われた元近藤商事の近藤荒樹氏。ご本人は地方出身で東大法学部を卒業して大蔵省に入省して主計局に配属後、ハーバード大学に入学している。お顔を拝見してもいかにも秀才!。

名家に跡取りがいないので、優秀そうな官僚を婿に取るという典型的なパターン。私の知り合いにも同じような方がおられた。
大臣になっても奥様に全く頭が上がらず、次は子供にバトンタッチするつなぎ役なのでしょう。
ご本人は一応大臣も務めたし、本音は早く引退したいのではないだろうか。
総理やその周辺から何らか直接的な話があったと思われます。寺田氏は今日段階でも地元で辞任には否定的な姿勢でしたので、総理が更迭の方針と報じているところもあります。ただ、これで辞任となっても説明責任が果たされたとは言い難い状況ではないでしょうか。

 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/208944
今日の午前中までは、本人は辞任はしない!との報道がありましたが…
解任されるくらいならば、最低限の良識があれば辞任するでしょう。

この辺りの判断は、大臣は、民間企業の取締役とは一線を画すものだと理解します。

あれ?大臣の解任って、手続きありましたっけ?

追記
確認しました。総理大臣は罷免権を持っています。

第六十八条【国務大臣の任免】
 1 内閣総理大臣は、国務大臣を任命する。但し、その過半数は、国会議員の中から選ばれなければならない。
 2 内閣総理大臣は、任意に国務大臣を罷免することができる。

追記2
先例はあるのか調べました。
先例を読めば、普通は辞任するのが筋だと分かります。

https://www.nikkei.com/article/DGXDASFS14027_U2A111C1EA2000/

https://www.jiji.com/jc/v2?id=20100420futenma_air_station_03
【政治】この手の事案が発生すると必ず「野党はスキャンダル追求をすることで仕事をした気になってる」という言説が出てくるのだけど、因果関係というものをしっかりと考えるべきだよね。閣僚がスキャンダルを起こさなければ、少なくとも野党はスキャンダルの追求をすることはできない。スキャンダルを抱えている人間が政治家になり、閣僚に任命されることが問題なのであって、本質的には野党の能力とは別問題。与党が政策をきちんとやりたいのならば、余計なスキャンダルを起こさなければ良いだけの話だし、スキャンダルを起こさずに政策をきちんとやっていれば、野党の政策能力の有無は大して気にならないはず。

野党のことを「反対のための反対をしている」と批判している人というのは、自分たちが「賛成のための賛成」や「反対に対する反対」をしている側面があることに盲目的だと思うよ。
問題を指摘されている閣僚級が多いので、総理がひとたび解任権を行使したが最後、解任要求が拡がって罷免ドミノが起きかねないように感じます。問題はあるが罷免するほどのことではない、当人が辞任するというから認めた、とういう形をとらざるを得ないのが実情でしょう、たぶん。当人が辞任しないと突っ張り続けたら、難しいことになっていたんじゃないのかな・・・ そういう意味で、“自発的に”辞表を提出させる以外なかったのだろうと感じます。先に”自主的に”辞表を出した某大臣を間髪置かず別のポストにつけて批判が出ましたが、自ら辞表を提出することに応じた恩義に応えてポストを用意するようなことが起きれば、今度はただでは済まないように感じないでもありません。さて、今後の処遇はどうなるか (・・;
日本の建て直しには、解散総選挙しかない!

国民の統制強化ではなく、各政党自身が規律を厳格にし、候補者の選定に万全を期して欲しい。

候補者には、立法活動に耐えられる、憲法と国会法、公選法、政資法についての基礎知識があるか、ぜひテストを課し、その結果を公表してほしい。
あまりに、リーガルリテラシーどころか、無知性な議員が多い。

他方、カルト団体に影響され、政治が専断されるのはこりごりだ。カルト団体との関係は、念入りにチェックしてほしい。
解任ではなく「辞表提出」にするのは、当人に解任を告げた後、皇居に走って天皇の認証(?)を貰うまでの間に、大臣権限でヘンなことをやらないためだと聞いたことがあります。

天皇を絡ませると手続きが煩雑になる証拠です。

認証とか任命とかの煩わしさから天皇を開放すべきではないでしょうか?
今回は岸田氏の判断が早かった。国会が始まって野党の激しい追及を浴びると支持率がなおも下落するのを避けたかったのだろう。