COP27、気候被害へ新基金 「化石燃料廃止」示せず
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結局は利益の奪い合い。
気候変動を抑制するためと言いつつ、先進国は工業の生産性に対しての優位性を保ちたいために途上国に足枷をはめたいと思ってるし、途上国は自分達の発展を阻害するから規制は受け入れたく無い。
これが本音では無いでしょうか?
その証拠に、石油や天然ガスがロシアから入らなくなった途端ヨーロッパでは石炭火力をなんやかんや理由つけて再開してるし、金払ったらco2出しても良いってルールも作ってますしね。
太陽光や風力も利権が絡み合ってますし。
本気で気候変動を止めたいと思ってるのは、限られた情報しか持っていない一般大衆で、そのような利権を持たない人達が負担も負わされているのでは無いでしょうか?
注目のコメント
各医療専門誌も、このCOP27に呼応する形で特集を組んでいますね。それほど医療界でも重要なテーマと捉えられています。
医療の領域では、マラリアやエボラ出血熱などの感染流行や、食糧に関連した健康被害なども、気候変動による主に途上国への影響、被害と捉えられます。
これらの基金がどこまでカバーされ、どんな活用がされるのか、具体的なことはまだ何も決まっていないようですので、今後の議論はさらに重要になると思います。医療も確実にカバーされるべき領域と考えます。化石燃料は重要なエネルギー源です。要は使いようなはずですが、何故かゼロが是の様に印象付けられます。革命的なことは勇ましいですが、極端な事象が凄まじい悲劇をもたらしたことなど、歴史から学ぶべきだと考えます。
海面上昇などで被害の皺寄せが行きやすい途上国周辺地域へ、その対処療法となる基金の設立が決定しました。
>防災に取り組んでもなお生じる「損失と被害」への手当てに特化した初の基金で、途上国が要求していた。