岸田首相、寺田総務相の更迭検討 「政治とカネ」20日にも結論
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上場企業では取締役スキルの明確化とメンバーシップ型人事からジョブ型人事への移行が進んでいます。国会議員の場合はスキル以前に資質、倫理観。大臣ポストも選挙の論考勲章から脱却を本気で行う時期に来ています。また国会終了時には「政策審議時間比率」と言ったKPIを設定してそれを報告、さらに阻害要因となる議員にはペナルティを課すべきです。それこそ新しい政治主義。
注目のコメント
必然だと思います。
他ならぬ政治資金収支報告書の所管大臣による政治資金規正法をはなからバカにしていたとしか思えない不祥事です。もう持たない、と思います。
岸田首相は、人事のセンスが悪いと言わざるを得ません。この大臣の下には、自らが誹謗中傷の当事者となっている人物が政務官として誹謗中傷対策を担当しています。この人事には驚いたのですが、人事のセンスは、ここにすべてが象徴されていると思います。政治家の出処進退は政治家自身が決める…よく聞くフレーズですが、このケースは任命権者の総理が踏み込んだ言葉だと思います。仮に辞任となれば、ドミノ状態で、来春の統一地方選への影響が大きくなります。
この方のお家はうちのオフィスの斜め前くらいのところだったような。
だからと言って知り合いでもないし、お姿を見たこともないけど。
まともな人はちゃんといるのに、派閥とか年功序列とかで選ぶからこうなる。
その力学が働いている以上、与野党に限らず同じことを繰り返すのでしょう。