FTXの日本法人代表 顧客資産の返還目指し「システム開発に着手」
朝日新聞デジタル
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別会社アラメダに対して1兆円を超える融資をし、焦げ付き返済能力を失ってしまった。
FTXでは顧客の資金引き出しが殺到し、FTXはアラメダへの融資焦げ付きによりその支払いができない状態だと思っていました。
顧客が同社に預けている資産を出金できるように、専用システムの開発に着手とは、システムのせいなのか、資産確保のための時間稼ぎか。コールドウォレットの管理はJPが持ってるとは言っても,返金オペレーションは簡単じゃないですよね。
たとえばユーザからのリクエストに対して入出金をするようなシステムとの繋ぎはホットウォレットにすべきで,そういうホットウォレット関係のシステムはグローバルFTXの範疇だったのかもしれない。件の「システム開発」はこのあたり?
返金再開したらリクエスト殺到するのは目に見えていて,それ全部に即対応しようとすればホットウォレットに相当額を用意することになるけど,そんなことをしたらコールドウォレットに分けてる意味が薄れちゃう。というあたりをマネージしつつ段階的に捌くことになるでしょうし,なかなか時間はかかりそうですね。