「いつまで作り続けるのか」の声も…トヨタが5代目発表、HV「プリウス」の存在価値
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注目のコメント
プリウスは、トヨタのモーター付き車の歴史を体現してきた。この象徴的価値だけでなく、現に商売になるからトヨタはこれまでの路線のブラッシュアップで出してきたのだと思います。
逆にクラウンは過去の延長線上では、先がないと判断されたのでしょう。
内燃機関とモーターを自由自在に操って、走りと環境を高い次元で両立させる。もはやトヨタ以外で世界の誰も真似できないレベルに達しています。
次には同じ車台のC-HRが出てきます。市販車世界最先端のハイブリッド技術を求めるユーザーは世の中にたくさんいるということですね。いまだにガラケーが残っているように、あるいはハイスピードインターネットが進んでもそう簡単にダイヤルアップがなくならなかったように、ニュースでの報道(最先端の流れ)と世の中の実態は違います。カムリのHVも相当いいという話はあり、プリウスはもういらないという声もあるようですが、HVを1つのブランドとして訴求し続けるということかなと思います。WSJは「エンジンのついたEVだ」と報道しています。
https://www.wsj.com/articles/toyota-pitches-new-prius-hybrid-as-an-ev-with-an-engine-11668614988?st=hc9slhtugwt9fem&reflink=desktopwebshare_permalinkプリウスがハイブリッドの象徴である事に異論はないが
ハイブリッドがどうかと言うより
プリウスそのものの存在理由は割と難しくなってると思う
先代はデザインのせいで売れないと言うメディアが多いが、デザインを大幅に変更した後期モデルでも、デザイン失敗と言われた前期モデルより売れてない
今回、プリウスの立ち位置を改めて見直しし、高出力2Lハイブリッドシステムやデザイン含めてスポーツ風に寄せたと思うが、そこのパイは決して多くない
クルマそのものの出来はともかくとして