【超解説】「鎖国」の後でも、日本に観光客が殺到する理由
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アメリカから見ると、海外旅行に今行くなら消去法で日本が浮上します。アメリカから見てフランス・イタリア・ドイツなどと日本はほぼ同列になりますが(非英語圏先進国)ヨーロッパが戦争やエネルギー危機で社会不安な中、日本は安全だし円安でなんでも安い、ということでポイント高くなります。
特にサブカル好きでもない年代のアメリカ人でも、多くの人が日本行きたいと言います。半分は私が日本人と知って話を合わせているんでしょうが、半分は本気で、実際に行ったことのある人が多いです。
それにしても、その昔「シルバーコロンビア計画」と称して老人を海外に輸出する話がありましたが、私の周囲の在米日本人が、老後は日本に戻ろうかと真剣に検討しているのが皮肉に見えます。
注目のコメント
いやいや鎖国の後でも、ではなく後だから、でしょう。堰き止めてたのが空いたんだからシンガポール人の友人など速攻で来てます。飛行機もホテルも値上がりするは取りずらいはで大変ですがまあ喜ばしい事にて我慢。ただ中国が実質空いてないに等しいのでまだ半分くらいの印象。コロナ前は銀座なんか午前中は中国の人だらけでした。
日本には独特の文化があります。外国人にとっては、それがとても新鮮に映るのでしょう。ここ京都にも多くの外国人が訪れています。観光名所ではない場所になぜ外国人がいるの?と思っていましたが、その理由はvlogerの情報だったのですね。
異世界を求めて外国人が移動する。不思議な光景です。元々日本は世界的、特にアジアでは大人気の観光国。
食やアニメに代表されるソフトコンテンツ、歴史や文化などの観光コンテンツに触れたいという海外の方のニーズは高い。
日本人が規制緩和後、ハワイやパリに殺到するのと同じ。
ましてや、円安により高品質な旅行体験がメチャクチャ安い。
一方で、日本が圧倒的に観光大国になるためには、富裕層の長期滞在を促すサービスやコンテンツの不足は早期に補いたい。