おそらく，日本法人にはPricingの権限があると考えにくい，競争相手がいる，消費者が値上げを強く嫌う，の三要素がこの回答にありそうです．一方で2024年問題への対応の原資はどうするのでしょうか．そこは気になります．

変更「しない」事がニュースになるほどのデフレギャップ不況国家ジャパン

日本は圧倒的に安いですが、AmazonMusicは実質Spotifyの無料版なので特典感はありませんね。ランダム再生になったため、Spotifyでもいいかという気持ちになっています。

ちなみにAmazonプライムの特典と使ったものを見てみると、9/16つかっていました。

・無料の配送特典　→ある
・特別取扱商品の取扱手数料が無料
・Prime Video　→ある
・Prime Videoチャンネル
・Prime Music　→ある
・Amazon Photos　→ある
・Amazonフレッシュ
・Prime Try Before You Buy　→ある
・プライム会員限定先行タイムセール　→ある
・Prime Reading　→ある
・Amazon Music Unlimited　→ある
・ベビー用おむつとおしりふきの15%OFF割引
・Prime Gaming
・家族と一緒に使い放題
・プライム限定価格　→ある
・らくらくベビー（2つの特典を含む）

Amazonプライム学生会員です。

Amazonのサービスは、即日配達、プライムビデオ、Kindle Unlimitedなど、多く活用しています。

一人暮らしの学生にとっては、これらサービスは必要不可欠なものなので、できるだけ値上がりはして欲しくないですね。

したくても出来ない、というのが現状なのかな。

Amazonとヤフーショッピングにあって楽天に無いのは、ECも含めたオールインワンのサブスクリプション。
去年、送料をポイント還元する楽天プレミアムを終了した。
2023年〜2024年以降、モバイルの投資が落ちつけば（落ち着かせるともいうか）、他のサービスも含めたサブスクリプションとして復活するかもしれない。

プライム会費の値上げは、楽天の携帯電話事業次第な所もありそう。

＞日本市場は「電子商取引（EC）比率が欧米に比べて低く、まだまだ努力すべきところが多い」と指摘

確かに、いろいろな人に訊ねても、アマゾンプライム会員になっていない人が意外に多いのに驚きます。

「絶対に得だから入ったほうがいいよ」
と、アマゾンの営業マンになってしまうことがよくあります。

会費の安さがあまり知られていないのでしょうかね〜。

アマゾンジャパンのジャスパー・チャン社長が各社のインタビューに答えています（共同通信の記事は下記リンク参照①）
日経新聞のインタビューでは有料会員「プライム」の年会費について現時点で「変更の予定はない」と語っています。

① https://newspicks.com/news/7808119

USのお値段が気になって調べたら年間139ドル、日本円にしたら２万円弱…
日本との差がありすぎますね

あっ、そうなんですね！
→楽天さん、ありがとう😊

私は、送料無料だけでも充分ペイしているかも。
加えて、Amazonプライム・ビデオの最近の充実度は素晴らしい！