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日本電産、メキシコでEV駆動装置工場 1000億円投資

日本経済新聞
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  • 技術営業 機械

    ギアの精度とインバータ制御のすり合わせはEVの大きな差別化要因です。減速から加速に移行する際に、如何に滑らかに、かつレスポンス良く加速を始められるか。ショックを無くそうとギアのバックラッシュを詰めれば一般にコストが上昇し、バックラッシュが大きくてもショックを出さないように制御すればレスポンスが悪くなります。

    このコアな部品を大手自動車メーカーが外部購入するのか疑問です。コスト重視の中華系なら有り得そうですが、米国が中国車を受け入れるとも思えません。つまりメキシコで造っても顧客がイメージしにくいです。

    それとも大手自動車メーカーが満足するほどコスパの良い駆動モジュールを日本電産で作るつもりなのか、ちょっとした賭けにも思えます。


  • 元証券マン(京都市在住) 証券アナリスト資格

    日本電産が、イーアスクルの北米で初の工場を作るということです。
    https://media.monex.co.jp/articles/amp/19331

    同社は同部品を、既にチャイナの3工場で420万台、フランス工場で150万台製造してます。

    今後セルビア工場でも生産を始める可能性があります。

    そこにメキシコ工場が追加されることになったということです。

    地産地消が現在の製造工程に置いて一つの原則になっていますが、メキシコ工場が稼働すれば、グローバルな生産体制がほぼ出来上がると見ていいでしょう。

    イーアスクルはEVの基幹部品で添付の資料にある通り、欧米日の自動車部品メーカーが鎬を削る競争をしているところです。

    しかし本格的な需要が起きる前に、生産能力を確保するという日本電産の経営戦略は、先にシェアを押さえたものが勝者であるというシナリオの元に実行されていると思います。

    その辺は、後継者問題でゴタついた同社ですが、正しい経営だと思いますね。


  • 商社 営業@北米

    北米での車載バッテリー関連の投資のニュースは多かったが、それに確実に付随するはずのモーター、インバーターの投資のニュースをあまり聞かないことが不思議だった。
    そんな中、先行投資型の日本電産が北米(メキシコ)での大型投資を決定。

    トヨタ系のデンソーやホンダ系のアステモなど日本電産を競合とする企業の動向に注目したい。


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