ネトフリ「大変不快」民放連会長 広告付きプラン、説明不十分
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広告出稿に限らず、アカウント作成・通常投稿もそれぞれのプラットフォームのルールやら規約やらを理解した上で、全飲み込みしなきゃ使えなくて当然かと思うのですが。。。
限定した広告収入ありきでしか制作出来ないならば、広告枠に関係なく番組放送中に画面内にずっとスポンサーロゴでも出しておけば？youtubeでゲーム配信してるプレーヤーさんの多くはそうしてますよ。頭が硬すぎて従来以外の方法考え無かったのかしら？
そもそも、「従来」のやり方では「今の視聴者」に見放されているから新しいプラットフォームに載せようってなったのであれば、新しいプラットフォーム上でのやり方に従う気は無かったのかしら？
そもそも規約は既に存在してたはずなので、ちゃんと理解しないで始めたNHKと民放が悪いのでは？
契約書、規約を隅々まで確認して進めるのは当然の事では？
他社プラットフォームを使わせていただきながら、自分達に都合の良いことしか起こらないとでも思っていたなら、かなりお花畑&世間知らずに見えてしまうのですが。
注目のコメント
こちらの件は11月2日の時点で、当方で先行して報じていました。筆者は山本一郎さんです。
ネトフリがNHKと民放をぶっ壊す…突然導入される｢広告つき割引プラン｣の深刻すぎる代償 これを許せば業界全体が沈没してしまう #プレジデントオンライン https://president.jp/articles/-/63211
記事が出ることで、ネトフリの態度が変わってくれればと思いましたが、そうとはならずに「やったもん勝ち」となってしまっています。うまく着地してくれればいいのですが、業界として不快感を示しているだけでは沈没するだけでしょう。困ったものです……。大変不快。で抗議できる業界っていうのがなんともお花畑。
普通のビジネスならこんなん当たり前ですよね。
んじゃあ、Amazonが出た時に、小売店が「大変不快」って言って思考停止してたら終わってますよね。
常に世の中のビジネスモデルは経済の成長に合わせて進化し続けるべきなので、既得権益維持のために抗議するっていう構図がなんとも辛い絵面。。。放送局が番組を作る過程では、プロデューサーやディレクターやADや技術、美術など制作現場だけでなく、どの放送枠にどんな出演者や内容を送るのかを現場と一緒に考える編成や、どの枠でこんな内容ならどんなスポンサーを見つけて少しでも制作とスポンサーがウィンウィンになるのか裏方として大汗をかいて地道な努力をする営業など、テレビ局の総力を上げて、初めて番組というコンテンツが生まれます。Netflixはそうした番組誕生の背景に対してリスペクトが足りませんでしたね。番組の配信権を買い取ったのだからあとはどうしようと勝手だろ、という巨大グローバル企業の慢心があったのではないでしょうか。札びらで頬を叩くようなやり方は反発されても当然です。Netflix Japanには日本人の社員もいますが、米国とは異なる日本の事情に通じた方がいなかったのではないでしょうか。
