「日本の底力を世界に示す」重要な局面へ 自工会会見
PR: トヨタイムズ
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他の方のコメントにある通りクルマのグリーン化は今興味深い段階に差し掛かって来たように思えます。
先日のCOP27でも現在ターゲットにしている2030年から2035年ごろのクルマの電動化が非常に難しいゴールであることも自動車会社のみならず世界各国も気付き始め、なんだかトヨタの全方位戦略にまだ執行猶予が与えられたような印象を抱きました。また、トヨタだけが(後ろにBMWもいますが)水素自動車においては先行しています。
一体全体どうなるのか、楽しみです。
注目のコメント
SONYはカメラのCCDセンサー世界シェアNo. 1の時に、CMOSセンサーに力を入れて、次世代の市場でも世界シェアNo. 1を堅守しています。
やらないことを決めるのが戦略なので、全てやる全方位戦略とは呼べないですし、底力というは根性論にも聞こえるので、トヨタには不安を感じています。
雇用や大口の納税者でもある日本の基幹産業の担い手として、冷静な戦略の立案と実行が必要だと思う。