1回500円「ブランコ」が瀕死の観光地を救った奇跡
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これを1000円で出していたら、2000円で出していたらどうなっていたのか、その価格弾力性に興味深々です。
価値あるものには価値がある。過去の事例では類似させにくい新しい価値に対して値づけはどうあるべきか、興味は尽きません。
注目のコメント
福岡県糸島市のヤシの木ブランコを思い出しました。
大型な投資なくても、知恵ひとつで収益事業ができる良い事例ですね。観光地の資源をいかして、その地域ならではの非日常感、特別感をどう出すのかを改めて気付かされる事例だなと思いました。
ヤシの木ブランコ
https://kanko-itoshima.jp/spot/yashonoki/岩岳なつかしい!
白馬岩岳は基礎スキーのメッカで知る人ぞ知るスキー場です。
スキー場としてはそれほど大きくないですが、
良いスキー場です。
私が大学生だった20世紀の頃にお世話になりました。
夏のスキー場は避暑地として最適です。
私が大学生の頃、所属していた合唱サークルの
1週間程度の夏合宿の定番宿がスキー場の宿でしたが、
京都の地獄のような暑さから逃げ出せて最高でした。
本来持っているポテンシャルにあと1つ何か仕掛けを加えると、
大成功するという分かりやすいケースですね。
日本にはこういう自然観光資産がたくさん眠っていると思います。
ちなみに滋賀県でも、スキー場の夏季利用を促して
大成功した事例があります。
滋賀県のびわ湖バレイスキー場のびわ湖テラスです。
https://www.biwako-valley.com/tips/biwako_terrace/
関西の情報番組で何度も取り上げられ、
むしろスキー場よりこっちがメインになった感さえあります。
行ったらゴンドラ1時間待ちとかで大盛況でしたね。
びわ湖テラスの投資は、1年で回収出来たらしいです。