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JAL、機内食が不要なら事前キャンセルできるサービスを拡大、国際線全路線で食品廃棄削減

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  • 一般社団法人Wellness Life Support 代表理事

    元々国際航空運送協会(IATA)でも
    一定時間以上の飛行では
    「要望に応じて」
    「機内食を提供しなければならない」
    と決められていました。

    ですからこれまでも配膳時に
    「希望しない」意思表示をすれば、
    食べない事は出来ました。
    ただ余った分や食べ残しは破棄しますから、
    フードロスにはなります。

    これまでは「特別食」を選べただけで、
    キャンセルと言う仕組みは無かったですね。
    予約時に確認事項として「機内食希望」「機内食不要」
    の様な選択を乗客側がする事で、
    準備する食数が減らせるのであれば、
    素晴らしい取り組みかと思いますし、
    「食べないならキャンセルしておく」
    「キャンセルしないなら残さず完食する」
    と言う事を乗客側が徹底することも
    大切かと思います。

    そもそも機内食が口に合わない場合には、
    フルーツやサラダ、家庭で作った惣菜、
    アボカドと塩、オリーブオイルなど、
    自分が機内で食べる為の食事を
    持ち込む事も出来ますし、
    実際その様にしてる方もいらっしゃいます。
    機内持込荷物の規定内である必要はありますけどね。

    航空会社の取り組みとともに、
    乗客側にこの様なオプションがある事も周知すると、
    フードロスを軽減するだけで無く、
    乗客の満足度も上がると思います。


注目のコメント

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    LCCでは機内食は食べたい人だけ有料で購入というのは当たり前ですが、LCC以外ですとなかなか機内食スキップの事例はありませんでした。

    飛行機搭乗前にラウンジや地上で食べてしまう人がいるほか、時差調整などの都合で戦略的に食事を取らない方もいる中で、食品ロスの削減効果に加え、好意的に受け入れられやすいサービスだと思います。
    日本の航空会社なら寝ていたらスキップした旨知らせるカードが置いてあり起こされなかったりしますが、容赦なく叩き起こしてくる海外の航空会社にも浸透してほしいです。

    記事中でワカメ由来の代替ツナが触れられています。以下のURLには少し詳しく載っていますが、ドイツのスタートアップが開発したものであり、スターバックスの海外店舗でもサンドイッチの具として使われているようです。
    https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1456325.html

    マグロの中でもツナ缶に使われる種類は水銀含有量が低めとされていますが、気にする方も多いですし、新しく認知されはじめた問題としてマイクロプラスチックの大型魚への濃縮蓄積もあります。マグロを使わないツナの開発は、大型魚特有の問題の解決にも役立ちそうだと思います。

    厳密にはワカメを摂取することによる重金属やマイクロプラの暴露も考えられるようですが、量はマグロと違いがあるのではないかと思います。このあたりが明らかになるとより良いですね。


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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    素晴らしい取り組みですね。WFPによるとフードロスは日本含み全世界で約40億トンと言われており、世界の食料生産量の3分の1に当たるらしく、約20億人分の食料に匹敵するらしいです。

    こういった取り組みでフードロスが減るのに加えて、食料を必要としている地域にさらに還元されていく社会になっていければと切に思います。


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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    良い取り組みだと思います。次は「必要なら登録する」方が圧倒的に効果があると思います(若干の予備は積んでおくとして)。注文をわざわざして食べない方が「罪悪感」にうったえることができると思います。


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