いま話題の「FIRE卒業」に対して、47歳でFIREした私が思うこと

コメント

注目のコメント

• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2022年11月18日

  一時FIREというのが流行りましたが、「刺激がない生活に飽きて労働に戻った」という人は多いと思います。ただ、中途半端な気持ちで戻って来られても社会は困ると思います。何かやりたいことがある人以外は、FIREなど考えずに健康を維持する努力をして、自分自身を常にアップデートしながら(←ここが大切)仕事をして、社会に貢献すること。お金の貯め方だけでなく使い方もよく考えること。それに尽きると私は思います。
• 林 優

  フリーランス 広報PR

  ・2022年11月18日

  これは日本に限ったことなのか、海外も含めての動きなのか気になりました。
  海外と比べると、日本にはバケーション文化が乏しいと聞きます（し、感じます）。『休む技術』という本があるくらい、日本人は休むことが下手なので、「FIREで休むぞ！」と意気込んで、いざFIREできると「あれ？」となる人も多くなるのかな、と。
  自分がどんなことに対してモチベーションがわくのか、生きがいを感じることができるのかを把握することがまず大事だと思います。そのためにも、1ヶ月くらいの少し長い休みがとりやすくなると、良いのではないでしょうか。
• 椙山 達也

  株式会社ベイカレント・コンサルティング - シニアコンサルタント シニアコンサルタント

  ・2022年11月19日

  FIREの内、FIだけでいいんじゃないでしょうか。
  なぜか「完全リタイア」か「資産運用自体否定」かの両極端にのコメントが多くなりがちな気がします。
  完全リタイアはハードルが高いので、仕事を続けながらも資産運用等でお金の面で余裕を持たせる。
  それによって仕事に執着する必要がなくなるので、心にも余裕ができる。
  これだけでもだいぶ充実すると思うのですが。