東京都、米1万円分を低所得世帯に配給…物価高対策で野菜や飲料の選択肢も検討
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これ、どんな効果があるんだろう…?と思うところもあるのだけど、
あえてハッピーになりそうな人をピックアップしてみる。
①何世帯が対象なのかはわからないけど、少なくはないと思う。その層に入った人たちはハッピーだろう
②米1万円分を発送するのに運賃が1000円くらいかかることも考えられる。→運送屋さんはハッピー
③②に付随して、配達員が足りなくなるだろうから、下請けの物流なども依頼が増える。そして一時的に配達員の募集により雇用が生まれる。
④お米を販売する業者が、大量受注出来てハッピー。
という感じでしょうか。
注目のコメント
考えに考えた結果なのでしょうが、貧困家庭にとって、お米の現物支給はどれほど歓迎されるか、少し疑問は残ります。ただ、この記事は、そうした行政の考えのプロセスもきちんと追っていて好感が持てます。一方的に称賛したり、批判したりするのではなく、悩みのプロセスを共有することが大切だと思います。
マネフォと早稲田の調査からは、低所得者層は現金給付を受けると高所得者層と比較して消費に回す、また消費目的も食費・生活必需品が多いことが分かる。
なので今回も現金給付でもいいんじゃないかなとは思いつつ、ただ給付の意図とは違う目的に使われる可能性があることも考えると、現物支給というのは一つのアイディアだとは思う。
あと1回の炊飯に掛かる電気代ってヒトケタ円だよ笑。しかも纏めて3合くらいたけば1食当たりの電気代なんて・・・だと思うんだけど笑。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71004800U1A410C2EE8000/お米ってこまめに購入するものというものより、無くなったら3ヶ月分一気に買うみたいな感じで、購入月は必然的に出費多くなって萎えていたので、自分だったら嬉しいかなと思います。
ほぼ日本で生産されているから、国内でお金が回るし、消費量も増やせるし、日持ちもするので個人的にはいい施策だと感じました。