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2014年マレー機撃墜、ロシア人ら3被告に終身刑 オランダ裁判所

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    被告の1人であるイゴール・ギルキン、最近はイゴール・ストレルコフと名乗っていますが、ロシア人の軍人で、チェチェンやモルドヴァ、ボスニアに潜入して、現地の親ロシア武装勢力を組織する特殊任務を担当していました。
     ストレルコフは、2014年にはウクライナで「ドネツク人民共和国」の立ち上げに関わり、現地の親ロシア勢力を装い、「ドネツク人民共和国」の国防大臣を名乗り、ウクライナの領土からの切り離し工作を担当しました。
     マレーシア航空機撃墜は、彼がその工作に従事していた頃に起こした事件ですが、彼が犯した国際的な数々の犯罪、拉致、拷問、虐殺などの1つに過ぎません。
     ストレルコフは、現在はウクライナでの戦闘に従事しており、ウクライナ政府は彼に15万ドルの懸賞金をかけています。
     戦闘中に捕虜になれば、ストレルコフらはオランダの裁判所に送られるかもしれません。


  • 国内航空会社 気象予報士

    ロシア特殊部隊が新ロシア派と一緒に作戦行動を行っている中での事件であるとされていますが、とどのつまりは高高度を速いスピードで飛行していた大型ジェット旅客機を、国際線旅客機よりやや低い高度をややゆっくり目に飛行するプロペラの軍用輸送機と誤認した(地面側の塗装がともにグレーのため下から目視した場合は誤認の可能性もあります)、というものであったかと思います。
    事前の警告についても、そのような高度なミサイルを持った特殊部隊が暗躍していることをウクライナ側が知らなければ警告は出せませんし、それはロシアの航空当局も同様かと思われます。では新ロシア派がそのミサイルの運用に詳しく、敵味方の識別がないので危険であるという知識があれば事前の警告という発想もあったかもしれませんが、それほどのノウハウもなく、というところのはざまで、いわゆるスイスチーズモデルのように抜け落ちてしまったものと考えられます。
    しかしいったん発射してしまうと敵味方の区別ができない仕組みのミサイルというのは考えれば非常に運用が難しい兵器であると思うのですが、よくこんなものを普段から使っているなと思うようなものです。


  • 教育xIT

    撃ち落とした目的は何?
    怖すぎる。


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