いつまでハイブリッドをつくり続けるんだ...と言われる今、新型プリウス投入の意味
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先日発表され、大きく話題となった新型プリウスについて、「#いつまでハイブリッドをつくり続けるんだ...」と言われ続けながら、それでも新型プリウスを発表するに至った背景が語られています。
豊田社長によるとハイブリッドカーであるプリウスを残さなければならない理由というのはプリウスは「みんなの手が届くエコカー」だから。全ての人が運転できる車であるからこそ、より多くの人が協力してカーボンニュートラルの実現に貢献できる、だからこそプリウスは絶対なくしてはならない車らしいです。
今回の新型プリウスなんといってもデザインがかっこいいですよね。特にリアの部分は新型クラウンと少し似ているなと思いました。外見的なかっこよさも追究しながら、機能的にもエコで、しかも手に届きやすい値段というのは最高ですね!プリウスは今でも街を歩けば何台も走っている人気の車ですが、数年後にはこの新型プリウスがたくさん街を走るのかもしれないと考えるととてもワクワクします。8年前のAKB48 “恋する充電プリウス”の歌詞が新型のコンセプトを暗示していましたね。
“性能いいのがいいなんて男の子は言うけど
ルックスがアドバンテージ
カッコイイ車だけ販売台数一位になる”
新型は性能もいいです。
https://youtu.be/GZTghmt9bWE成功のジレンマに陥っている企業は往々にして、過去の功績から話を始めます。
時代の転換期にあっては、その素晴らしい成功のストーリーは社内の人間には響きますが、社外の聴衆の関心を惹くことは出来ません。