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noteが上場。サービスの有用性は感じるが、収益源が限られる事や記事コンテンツの特性からしてもマネタイズし辛い事などを跳ね除けて上場まで持って行ったのが凄い。
ただエクイティでどういう面に投資して成長していくのかとても気になる。
コンテンツプラットフォームだと、ユーザー数増やして広告収益で伸ばす、というのが一般だがこのままビジネス向けのSaaSを強みとしていくのか。または動画など記事をよりリッチにさせていくのか。気になる。

『主な収益源はプラットフォームを使用する手数料で、2022年第3四半期の流通総額(コンテンツの読者が支払った代金の総額)は28億3500万円。また企業が自社の情報発信にnoteのシステムを活用できるSaaS「note pro」は、2022年第3四半期時点でARR(年間経常収益)が3億4000万円となっている。』
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小説のスタートアップをやっている身としては、かなり近い領域でもあるのでコメントしてみます。

noteは今までのブログを完全に置換する存在として、着実に育ってきました。
サービスが始まったのが2014年ですが、成長速度は凄まじいものがありました。

ただ、当初運営が想定していたであろう小説などを始めとするコンテンツが育つことはほとんどなく、現在では意識高めのビジネス系情報発信ツールという位置が明確になっていると思います。

また、評価額の低さについては仕方ないと思います。
赤字ですし、ここから成長を見込めるかというとかなり厳しいです。
理由として明確なのは、この手のCtoCプラットフォームは運営側でコンテンツのクオリティコントロールができず、コンテンツをIPとして付加価値を高めていくこともできないからです。

有料会員なども居ますが、実際使っていると無料で十分な面もあるので、ここから黒字に載せて、さらに成長というのは別事業を立てたりしない限り難しいでしょうね。

ちなみに、ウチも当初はCtoCの小説プラットフォームでしたが、ビジネスモデルの問題に気づいたので編集部をつくり、ユーザー主体ではなく自社主体の出版に切り替えました。

ユーザー主体のコンテンツモデルはたしかに可能性がありますが、稼ぐ主体もユーザーです。
本気で突出したコンテンツをつくって、売り出していくためにはコンテンツ制作から逃げては駄目なんだなと思います。

とはいえ、上場承認は素晴らしいことに変わりはありません。
上場ゴールとならないように、ここからどうしていくのか期待しています!
まだじっくり読めていないのですが、今年5月の調達後評価額338億円(以下INITIALページ)なのに対し、想定時価総額は44億円となっていることがかなり衝撃的でした。
21/11月 売上高18.8億円、経常損失4.3億円
22年3Q 売上高17.2億円、経常損失5.2億円
https://initial.inc/companies/A-10586

EDINET 有価証券届出書
https://disclosure.edinet-fsa.go.jp/E01EW/BLMainController.jsp?uji.verb=W00Z1010initialize&uji.bean=ek.bean.EKW00Z1010Bean&TID=W00Z1010&PID=W1E63011&SESSIONKEY=1668664827538&lgKbn=2&pkbn=0&skbn=1&dskb=&askb=&dflg=0&iflg=0&preId=1&mul=&lpr=on&oth=on&cal=1&era=R&yer=&mon=&pfs=4&row=100&idx=0&str=&kbn=1&flg=&syoruiKanriNo=S100PNAF

追記:経常損失の額が記事と自分のコメントでは1桁ズレているのですが、記事が誤りです
note上場承認!

売上成長率が直近で20-30%程度だけど、経常損失は拡大。利益重視目線に揺れている機関投資家からは厳しい目線で見られることになるのでしょうか…

338億円→44億円と過去イチのダウンラウンドかもしれません。
主幹事の大和証券はウォンテッドリーでダウンラウンドをさせて、調達ほぼゼロの“ほぼ直接上場”をさせました。その後、エネチェンジはみずほ証券で同様の“ほぼ直接上場”。今回のnoteも新規調達は5000万円程度で、それらと同じく“ほぼ直接上場”です。ただ、エネチェンジもウォンテッドリーも黒字での上場でしたがnoteは違うので、今後の財務戦略が気になります。

僕はnoteを書いていて取材をいただいたり、本を出さないかとお声がけいただいたり、新しい機会をもらったので、noteのファンです。なので、ロードショー応援しています!
へー。上場するんだー。私の有料コンテンツの売上割合はnote全体の1.5%くらいだけど、なんでこんな経費かかってんのかなぁ?数人の優秀なエンジニアでカバーできそうなサービスだけど。。イーロンマスク前のTwitterみたいに使えねー社員とかがキラキラ跋扈してたりして笑。
note上場とのことですが、平川さんのコメントによれば、5月の調達時の時価総額が338億円なのが、想定時価総額が44億円とのことですが本当かと疑いたくなる数字ですね
ホームページを見ると株主のところにはこういうネームが並んでいます
電通デジタル、TBSイノベーション・パートナーズ、日本経済新聞社、UUUM、テレビ東京ホールディングス、文藝春秋、BASE、イード
日経、テレ東が結構大きな割合を持ってるみたいですね
私自身、コンテンツづくりには、読者としても作り手としても思い入れが強いので、この結果はちょっと残念ですね。ブランド作りも書き手の拡大も、読者の拡大、コミュニティ作りもがんばってきたと思うけれど。
何があれば、コンテンツビジネスは稼げるのだろうかと改めて考えさせられました。
自分のキャリア・影響力をnoteに育てて貰ったのでなんか嬉しいです。TwitterやFacebookなどのタイムラインに流れるフロー型のSNSだけだと、出会い頭でしか自分をプロモーション出来なかったけど、noteはストック型なのでずっと残る。
これまで段階的に発表してきた資本提携先が株主に名前を連ねていますね。
各社がこの上場をどうとらえているのか気になります。
コンテンツ読者が支払った額がとても多いのですね〜。
驚きました!

お金を払ってでも読みたい、見たいというコンテンツがたくさんあるということですね。
今度、じっくり見てみます。
基本的に大多数はチラ裏レベルなんで
こんなんでマネタイズは大変でしょうね

そう言えば最近試乗記書いてない
もちろんチラ裏レベルの備忘録なんで、
後から読むとウザすぎてそっと閉じてます