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99.99%世界一の火葬大国・日本で「土葬」がこれから増えなければいけない納得の理由 - 土葬墓地は東日本に7カ所、西日本に3カ所だけ、九州にはひとつもない

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  • 一般社団法人Wellness Life Support 代表理事

    とても違和感のある記事ですね。

    確かに日本には6世紀頃から火葬文化はありましたが、
    圧倒的な主流は土葬でした。
    持統天皇以降の天皇や貴族、僧侶の間で火葬が広がり、
    仏教の広がりに伴って、釈迦にあやかり火葬をする、
    と言う風潮が定着して来たと言われています。

    明治時代になると神道派が、
    火葬は仏教葬法なので廃止すべきと主張し、
    明治政府は1873年に一旦、火葬禁止令を出しますが、
    都市部を中心に土葬用墓地が不足して1875年に撤廃、
    その後は伝染病による死者については
    火葬にすることを義務づけるとともに、
    人口密集地域では土葬を禁止する措置を行い、
    今に至ります。

    現在行政では、環境衛生面から火葬を勧めており、
    東京都や大阪府では、
    条例で一部を除いて土葬を禁止しているので、
    全国の火葬率は1915年には36.2%でしたが、
    2015年にはほぼ100%になっています。
    逆に言えば「火葬大国」になったのは、
    この100年以内の事に過ぎません。

    別に宗教弾圧の歴史でも何でもありません。
    土地に余裕があり周辺住民が許容出来れば、
    昔から行われて来た土葬を行えば良いだけです。

    イスラム教徒だから云々と言うのであれば、
    日本神道は本来は土葬文化です。

    キリスト教やイスラム教は布教しながら、
    自分達のやり方を現地に強要する傾向があります。
    宗教を理由に強行するのでは無く、
    土葬を選択肢として選びやすい環境にする、
    と言う様な活動をして欲しいと思いますね。


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