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これでいいのではないだろうか?あと問題はそれをメディアが正しく伝えることができるか?多分できないか。。。
"データを見ても、こうした「サービスからモノへ」という変化はしっかり読み取れます。そして経済再開が本格化しても、サービス消費はまだまだ以前の水準に戻っていないのが現状です。"
【追記】
渡辺教授は先日の黒田日銀総裁による「値上げ許容」の発信源になった人でした。真意を聞いたインタビューはこちら
黒田日銀総裁「値上げ発言」の真相 渡辺努教授に聞く:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB22A490S2A620C2000000/
パンデミックによって、
① 供給網にタイムラグができたり労働供給が減少することでモノの供給力が落ちたこと
② 外出控えや在宅ワークが定常化しサービス消費からモノ消費へのシフトすることでモノへの需要が高まったこと
が相まって、価格が高騰する現象が起きているということでした。ものすごく合点がいきます。
そして「供給が足りないことが原因のインフレの場合、利上げは直接の対処法にはならない。縮小均衡に向かうことにほかならず、けっして歓迎できる話ではない」とあります。
現状の欧米諸国は、金利を上げることでのインフレに対応しようとしていますが、それが根本解決につながらないことも示唆されており、今後景気が悪化していくリスクが高まっていると感じました。
・現在の「インフレ」は根本的にはそのような要因によって起こっているので「あるていど仕方がないもの」だと認識して、政府も企業も個人もそれと向き合う必要がある。
・個人においては「保険をかける」という発想が、政府においては「地方がない天災」の痛みを和らげる政策が必要。
・パンデミックで起きた行動変容は、携帯電話の位置情報で明らかになっている(スマホが職場にあるか、家庭にあるか)
・今おきていることが、将来どうなるかは分からない(保険はかけられるが完璧な予想は不可能)
というのが、渡辺努さんの*前編*のポイントだと思います。
わかりやすい。
ということは、「足元でおきていることに対処(痛みを軽減すること)しつつ、何がしかの保険をかけ、このあと起こること(人々の行動変容)をいち早く見抜く準備をすすめること、がこれからの政府・企業・個人に求められる、ということになる」というのが、私のテイクアウェイです。
東大の渡辺努先生とは、ナウキャストの創業者(東大日次物価指数の事業者を言い出した人)とナウキャストの初代社長(アイデアを形にして会社を実際に設立した人)として、2014〜2015年にかけてはしょっちゅう会って話していて、一緒に本も出そうという話もしていましたが、その後の会社の怒涛の展開と経済社会の変容(デジタル化)の中で、お互い忙しくなってしまって、こういう議論が出来なくなっていました。今は、技術顧問と取締役会長という関係ですが、またスケジュールをこじ開けて、渡辺さんと色々語り合ってみたいな、と思い始めています。(そう思うきっかけをくれたnewspicksさんありがとう!)
・2016年頃、一緒に議論していたGDPの改善とEBPMについての研究会の資料、貼っておきます。
「EBPMのニーズに対応する経済統計の諸課題に関する研究会」
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ebpm_kenkyukai/index.html
供給が足りないことが原因のインフレの場合、利上げは直接の対処法にはならない」
これは重要です。なぜ世界は利上げをするのに日本は利上げをせず低金利政策を維持するのかはこれが理由であると大学のゼミでも学習しました。
日本の場合はコロナ禍とウクライナ戦争による供給不足で物価が上昇したため、金利上昇という金融対策で解決するのは間違っている。だから、日銀の黒田氏は低金利政策を続けているようです。
私自身もこのことを最近知り納得しました。黒田氏を批判する記事も多いですが、正しい判断をしていることを多くの人が知るべきですね。
世界を覆った前代未聞のコロナパンデミックと戦うためには、金融緩和しか打つ手はなかったと思います。
だからこそ「仕方がないもの」といったん受け止めて、困る人を可能な限り減らすという割り切りが大切という主張もうなづけました。
むかしちょっとだけ経済学を勉強したときにも「コストプッシュインフレ」は出てきていましたが、素朴に考えて、このインフレには利上げは効かなそうです。言われてみて「あー確かに」という感じでした。
ただサービスに関してはリアルのサービスが減少(そして今戻り中?どこまでかは分からない…)、ネットサービスは増加したと思う。
リアルのサービスは、例えば飲食店など、かなり分散的な構造、かつ都市だけでなく田舎でも、どんな国でも幅広くある。だから需要の裾野、雇用の裾野としてとても広範ゆえに、とても重要。