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次のモデルチェンジを控えているハリアーやその他車種は同様のハンマーヘッドデザインになっていくと思います。(フロントの細めライト、リアの横1文字テールランプ+車種名のロゴ)
内装面で私の思ういい所はシフトがストレートゲートに刷新された点です。
よく今までのプリウスはシフトレバーが使いにくい分かりにくいと言うことで事故を誘発すると言われていますがオーソドックスなストレートゲートになり運転しやすさを感じそうです。
メインターゲットは中間層に向けてだと思いますが値段感は上がってくるとは予想出来ます。
KINTOでも利用可のなのでそこでカーリースを推し進めて行く考えのようです。
燃費に関してはまだ未公開ですね。
今までのモデルに関しては30-38km/Lのレンジですのでどうなるか楽しみですね。
ボディサイズは、全長4600mm × 全幅1780mm × 全高1430mm、ホイールベースは2750mmです。
先代モデルと比べると、全長+25mm、全幅+20mm、全高-40mm、ホイールベースは+50mmとなっています。
1800mm越えの全幅車が多い中で大きすぎないサイズ感ですね。
天井高は低いので後席を利用する場合は試乗して判断した方がいい高さになってしまっています。
1番最速のPHEVモデルで加速性能は0-100km/h加速で6.7秒でかなり早いです。
その他モデルは
1.8Lモデルで0-100km/h加速で9.3秒
2Lモデルで0-100km/h加速で7.5秒 だそうです。
モデルにより大分差がありますが1.8Lモデルでも現行より少し速いかもしれませんね。
(現行として50系を例に出しますと
パワーモード…9.4〜10.0秒
ノーマルモード…10.7〜11.0秒
です。新型がノーマルモード時のタイムなのかで印象が違いますね)
ハイブリッド車が今冬に、プラグインハイブリッド車が2023年春頃の発売予定ですがやはり納期は伸びると思いますね。
間違いなく売れるとは思いますがトヨタのハイブリッド車は日本市場が間違いなく1番売れているエリアです。
世界では色々なメーカーが出現し情勢も変わり新しい価値を提供できるのか、世界にアピール出来るのかというところですね!
新世代はPHEVが勝負。90キロはEV走行できるため、ほぼ普段使いはEVである。プリウスは海外ではPHEVが当たり前の時代となる。あとは価格を早く知りたい!
相変わらず、車内は昔のスペースシャトルのようにボタンぎっしり、ボンネットを開けるとラゲージスペースもなく、レガシーな車といった印象です。
iPhoneやTesla、dysonの空気清浄機のように、ボタンを極端に減らすとアップデートで機能追加できる余地が増えてUXがアップすると共に、UXの改善サイクルが回せて顧客体験が上がります。
納車した時が最高の状態で一年後には新型車が出て価値が減少してしまいます。
日本メーカーはそこに商機を見出しているところが惜しいところです。
ラテン語で先駆けを意味したプリウスは完全に追い越されているように見えてしまいます。
「戦略とはやらないことを決めること」なので、全方位戦略とは本来戦略とは呼べないわけですが、せっかく色々手を出しているので、EVやFCVに進化させたプリウスなどを発表すると良いのではと思います。
歴代プリウスはこのクラス低燃費レコードホルダーだったりするわけですが、今回も低燃費グレード用意するのかな?
「走って楽しい車」とは果たしてどんな内装・設備なのでしょうか?気になります。