野党、総務相の辞任要求強める 「政治とカネ」問題で
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注目のコメント
すでに閣僚2人が辞任に追い込まれた岸田政権ですが、本件も政治資金などの所管官庁を受け持つ閣僚としてはやや致命的だと思います。任命責任もあるでしょうが、歴代政権をみてもこうした事態があれば、きちんとけじめをつけて立て直すという方法をとった方が長期的には良くなるケースもあります。「辞任ドミノ」を恐れるがあまり手当てが遅れると、年明け以降もどんどん追い込まれて政策にも大きな影響が出てしまいかねないと思います。
岸田政権の人選がどういう風に行われたのか、その詳細を知りたいですね。連続して3人も辞任に追い込まれようとしている状況に岸田さんはもっと問題意識を持つべきだと思います。
政治家として、そして国を代表する立場としてふさわしい人を採用することができていないことは改善すべきです、。