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ポーランドに落下したミサイル自体は、ロシア軍が発射したものではなく、ウクライナ軍が発射したものであろう(ロシア軍がウクライナ西部に撃ったミサイルを撃墜しようとしてウクライナ軍が発射した対空ミサイルがポーランド側にらっかしたものであろう)
、という見解にNATO諸国の政府も傾いているので、対応としては、このポーランドに落ちたミサイルの出どころを判定するための調査に協力する、ということになりますね。

ポーランドのミサイル 米大統領 “ロシアからとは考えにくい”
https://newspicks.com/news/7797077?ref=notification
バイデン大統領は「軌道を考えれば、ロシアから発射された可能性は低い」と述べています。軌道という発言から、衛星やレーダーによる補足情報の分析を行っているものと思われ、アメリカ側からは慎重な発言が続いています。いまの解析技術をもってすればインテリジェンスも含め解明できると思いますが、ウクライナ領内からの迎撃の流れ弾なのか、隣国ベラルーシ側からの可能性はないか…ウクライナから見て西部国境近くという現場位置を考えると、発射地点も限定的ではないでしょうか。今後の展開によってロシアを巡る環境は一層変わると思います。
イエローモンキーの曲を思い出したのは僕だけ?

> また、日本人の被害については「現時点で邦人被害が出ているとの情報には接していない。
ゼレンスキー大統領はいずれ早い段階で、ミサイルがウクライナの迎撃ミサイルであることを認めポーランドに謝罪するでしょう。このまま強硬にロシアが攻撃したとの主張を続ければ、ウクライナにとって損であることは理解できるでしょうから。しかしロシアに100発ものミサイルを撃ち込まれれば、それを根拠にロシアのポーランド攻撃をNATOの支援強化に繋げたくなるウクライナの心情も理解できます。西側はウクライナが信頼性のないロシア製ミサイルを迎撃に使わなくて済むよう、支援を強化すべきでしょう。
ミサイル着弾によって2人の死亡者が出たということ、とても悲しく思います。ご冥福をお祈りします。

今回、バイデン氏は「ミサイルの軌跡から考えてロシアから発射されたとは考えにくい」していますが「じゃあ誰がミサイルを発射したのだろう?」と疑問に思いました。
一刻も早く、調査によって事実が確認されることを望みます。
ウクライナではなくポーランドというNATO加盟国でミサイルによる死者が出たのは、もうロシア・ウクライナ間の問題ではなくなってしまいました。
ロシアにとってNATOに参戦させる口実を与えることは何のメリットもないので、ロシア製兵器を持っていてこの攻撃にメリットがあるのはウクライナくらいしか思いつかないのですが、まあ証拠は出てこないでしょうからロシアの暴挙としてしか記録されないでしょうね。ウクライナが迎撃したのがたまたま落下した可能性もありますね。
島国の日本には解りにくい感覚ですが、陸続きの国境を接する国では、いわゆる”とばっちり”を感情的に判断して、取り返しが付かなくなることが多々あります。

ですから、ロシアに対する脅威が強いバルト三国が過剰反応するのはある程度しょうがない側面があるだろうし、当事国であるウクライナがロシアに対して抗戦的な発言をするのを止めろというのも、侵略された訳ですから、酷な要求です。

こういう時は、いつも以上に冷静にならないといけないのが、大国の常です。

ロシアの西側飛地カリーニングラードに近いバルト三国は、実際、凄い脅威を感じているはず。
陸続きのヨーロッパは、島国日本に住む私達には分からない怖さがあるはずです。
G7とNATOの緊急首脳会合が終了。今後の動きにも注目です

・ポーランド、ロシア製ミサイル着弾と発表-NATO協議要請を検討中
https://newspicks.com/news/7795420/