バークシャーのマンガー氏、仮想通貨は「妄想」とあらためて批判
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それを言い始めるのならば、
バークシャーの専門である
投資や保険、金融の世界も
相当妄想や詐欺が横行してますので、
まずは投資・保険業界における
詐欺の撲滅を果たしてから
言うべきでは無いでしょうか。
ブームに便乗したトークンの殆どは、
管理者が消える事で忘れ去られるでしょうから、
詐欺と言われても仕方ない気がします。
本来は管理者不在で唯一無二性や改竄耐性により
信用を担保するというのがブロックチェーン技術や
Web3の理想ですから、まだ本当の意味での
ブロックチェーンやWeb3は実現してません。
注目のコメント
私も詐欺と変わらないと思っています。
仮想通貨はこれから儲かる、これからの技術だ、まだ時代は来ていないだけだ、と言われ続けて10年近く経っています。
投機的なクリプトブームは起きましたが、あくまでギャンブルとしてであり、誰も技術そのものに対しての価値を見出しているとは思えません。
また、クリプト信者は脱中央集権の御旗を掲げて来ましたが、構造を見ると、かつての共産主義と同じ、中央集権を倒した人に集中するような形になる、大きな矛盾を抱えたものです。
そんな中金だけ集めて盛り上げようとしている事が詐欺そのものに見えてきます。
いまはweb3と名前を変えて、日本では大手企業が乗せられ、投機的な流れに乗せられてしまっていたりと、個人的には危機感を覚えています。
ただ、ブロックチェーン技術そのもの様々な場面で活かせる技術であり、その発展は楽しみですし、他分野への応用が進むことへの期待はあります。批判は中途半端だ。何が詐欺で何が妄想だというのだろうか?
暗号資産だからではなく、制度が整備されず、理論か成熟してないからなのではないか?
法技術である株式会社も、その初期は、反社会的で社会の有害物と非難された。
かつて、会社の設立には、王や国家、議会の特許や承認などが必要だった。その見返りとして特権が与えられた。設立者や株主には厳格な責任が負わせられた。
一定の要件の充足で誰でも会社が設立できるようになる一方で、資金集めの便宜から普及した株主の有限責任(会社の債務の弁済義務がない)は、極めて無責任と考えられた。
暗号資産についての議論はそれと似ている。
ブロックチェーン理論は優れた理論であることは間違いがない。決済機能として有効に成立している。
ただ、法理論がそれに追い付いていないだけだ。
大陸法系の法制度では、おそらく解決できない。英米法
の法理論の方が可能性が高い。
私は、暗号資産を無体動産とみることができると思う(株式は無体動産)。原文読んでないけど
すでにブロックチェーン技術は
米軍などを含む至る所で使われているわけで
妄想などではないでしょう
詐欺まがいの案件がゴロゴロしているのは
別にクリプトに限らない