「他校の生徒と交流禁止」東京・江戸川区の中学校の“謎ルール”。きっかけは20 年以上前の「暴力沙汰」
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何らかの事故やトラブルが起きると保護者や地域が騒ぎ折々でマスコミに批判される。学校は未来の責任回避のために校則を増やします。喧嘩、わいせつ事案、カンニング、窃盗、などなど様々なトラブルが問題になるたびに校則に反映されてきたんでしょう。発生頻度や事の重大さも関係ない。なんとなくリスク回避行動。
注目のコメント
どのような規制にしても、時間が経てば規制の趣旨や目的が忘れられていき、社会の変化からも取り残されて、謎規制になります。
ルールや規則金科玉条とせずに、自分たちにとっての意味をしっかりと考えて、恐れずに修正することが大切です。その検討過程を見えるようにして、記録を残すことが民主主義の担い手を育てる教育の素材にもなります。最高の自己防衛策だから。
学校に限らず企業でも責任追及されないためのベストな選択は前例踏襲。結果がどうであれ自分だけの責任にはならないから。
たとえそれが時代遅れで本来の目的すら忘れられていても。形骸化していがおかまいなし。真剣に考えて変革する余裕がないんでしょうね。結局これも自分らで考えたルールじゃないから放置なんだよね。今の教員は自分らで責任を負いたくないから自分らでルールを作らないんですよ。考えが及ばずに作れないってのもあるんですけど、反面、作っても自分らが管理しやすいように曖昧にする。それで自分らにクビを締めているのに気付けていないんです。同じことをやるにしても引き継ぎしないし、担当変われば1から構築し始める。時間と労力の無駄を進んでやっているようにしか見えない。教員を見本に教育ができてきている学校がどれだけありましょう。
で、その校則を変えるような意見すると、総スカンだったりパワハラに遭ったりする世界です。もう、触るだけでタブーみたいな。高校生が通学のためにガソリンを入れに行ったら通学以外で使用したから処分っていうのを聞いた時はビックリよ。