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タイミーが総額183億円の資金調達を実施──スタートアップに“デットファイナンス”の波

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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    これは長期のキャッシュフロー創出能力を評価された長期生のデットではなく、単に運転資金のギャップ(アルバイトへの都度払いがある一方で、クライアント先への売掛金の回収は遅れるから)を埋めるための短期ローンのような気がします。後者であれば、これをエクイティで調達するのは資本効率上あり得なくて、短期のデットは望ましいファイナンスです。


注目のコメント

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    Funds取締役CLO/弁護士 Fintech協会常務理事

    タイミーが183億円のデット調達。先月467億円のデット調達を発表したUPSIDERもそうですが、決済や給与前払いで資金が原材料となるビジネスモデルなので希薄化を回避可能なデット調達は非常にメリットが大きい。金融行政としても後押ししている感じがありますが、ベンチャーデットは大きなトレンドになりつつありますね。

    無担保・無保証、借入金利は年利1.0%未満という好条件で融資を受けていることも注目されます。ただ、すでに単月黒字を達成しているとのことで、銀行の融資融資に親和的であったことが条件設定に作用したのだと思います。

    ベンチャーデットの提供が多様なビジネスモデル、あるいは赤字のスタートアップに拡大していくことでスモールIPOが多いといわれる日本の資本市場の変革にも寄与するはずです。そのためには、従来の融資審査にとどまらず、スタートアップ界隈での借手企業の評価、レピュテーション(特にVC、引受証券の評価)などを多面的に審査する手法の確立、ノウハウ蓄積の重要性が増していくと思います。


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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    投資先です。是非応援して下さい!その上で少し一般的なトレンドについてコメント。

    フィンテック関連サービスを統合したスタートアップがどんどん出てきますので、デットファイナンスなど多様な資金調達手法が当たり前になってくると思います。それを使いこなせるスタートアップの経営力が必要ですし、デットは単発ではなく資本政策含めた総合的な財務戦略の中で位置付けていくものです。

    かつ今回のタイミー のファイナンスのようなものは、事業戦略や成長戦略など事業創造と密接に関わってきます。財務と事業とサイロにわけた経営ではなく、より融合した総合的な経営力が求められるようになります。


  • #焼肉ヤクザ 4代目組長

    タイミー助かってます。当焼肉店では正直いって、配膳、後片付け、掃除係に徹して頂くことになりますが、シフトが不安定(来たりこなかったり、時間も不規則)な固定のアルバイトさんや、いつ辞めるかわからないパートさんの社保加入の手間、給与計算など労務管理から解放されることを加味すると、手数料は安いくらいです。
    現場の社員からは一から教えるのが手間との声があるが、そもそもアルバイトという雇用形態に『何を期待してるの?』と感じてます。
    たぶんそれは、アルバイトといえ仕事なのだから学ぶのが当たり前だろ?っていう昭和の思考で、時間を切り売りしてる殆どのアルバイトさんからすると、えっ?何勘違いしてるの?っていう温度差から出る互いの目線違いの不満だと思います。
    飲食業のボク達はアルバイトさんに過大な期待を押し付けてるから、人手不足になったと感じていて、そもそも社員が接客や調理に集中することは当たり前だし、レジの会計も社員がするべき。
    アルバイトさんはあくまでアルバイトなので、社員が任務を遂行するための補助人材でしかない現実を受け入れないと、タイミーさんすら飲食店に来なくなるでしょう。
    こんな風に考えれば、アルバイトさんにお願いすることは配膳、後片付け、掃除だけなので、教える手間などないはずなんだけどなぁ…


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