国内3大メガバンクの一つを持つ銀行持株会社。銀行、信託、証券の一体戦略を推進。2016年に傘下の資産運用会社を統合してアセットマネジメントOneを設立。
時価総額
7.59 兆円
業績
三菱UFJフィナンシャル・グループの完全子会社。2006年に東京三菱銀行とUFJ銀行が合併。3大メガバンクの一角。KDDIと共同出資でインターネット銀行であるじぶん銀行を開業。2018年4月に三菱UFJ銀行へ変更予定。
業績
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無担保・無保証、借入金利は年利1.0%未満という好条件で融資を受けていることも注目されます。ただ、すでに単月黒字を達成しているとのことで、銀行の融資融資に親和的であったことが条件設定に作用したのだと思います。
ベンチャーデットの提供が多様なビジネスモデル、あるいは赤字のスタートアップに拡大していくことでスモールIPOが多いといわれる日本の資本市場の変革にも寄与するはずです。そのためには、従来の融資審査にとどまらず、スタートアップ界隈での借手企業の評価、レピュテーション(特にVC、引受証券の評価)などを多面的に審査する手法の確立、ノウハウ蓄積の重要性が増していくと思います。
フィンテック関連サービスを統合したスタートアップがどんどん出てきますので、デットファイナンスなど多様な資金調達手法が当たり前になってくると思います。それを使いこなせるスタートアップの経営力が必要ですし、デットは単発ではなく資本政策含めた総合的な財務戦略の中で位置付けていくものです。
かつ今回のタイミー のファイナンスのようなものは、事業戦略や成長戦略など事業創造と密接に関わってきます。財務と事業とサイロにわけた経営ではなく、より融合した総合的な経営力が求められるようになります。
・【タイミー小川】「マイクロ化する労働」は、新しい自由か?
https://newspicks.com/news/5477521
両社に共通する点ではビジネスモデルがわかりやすいため、事業計画をしっかくりと達成できることが挙げられます(加えて、経営陣のコミュニケーション力と財務実績)。
金額が大きい2社のデット調達が目立つものの、最近銀行がスタートアップに好条件で融資をしていることを多々見かけます。地方でも地銀がスター企業を生み出すんだという強い志のもと後押しをしているため、東京に移転するメリットが小さいと感じるスタートアップも増えていると聞きます。
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堀部さんのコメントにある「タイミーの活用が上手い企業の特徴は受け入れ体制として業務内容をシンプル化・体系化されており、元々の生産性も高い」というのは確かにそうかもしれないし、おもしろい!と思いました。