• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

中国、76ミリ砲搭載艦を派遣 尖閣周辺、海警過去最大か

3
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

選択しているユーザー

  • 一般社団法人Wellness Life Support 代表理事

    そもそも中国の憲法では
    人民解放軍、武警及び民兵をまとめて
    「中国の武装力量」と同一視していますし、
    組織的にも武警や海警は軍の指揮下にあります。

    日本においては、
    法執行活動を行う海警を「軍隊」とは
    別の法執行機関として捉えがちですが、
    実際の海警は「軍隊」でしか無いので、
    普通に海軍艦艇が海警籍に移管されたりも
    普通にしています。

    とは言え「法執行機関であり軍隊でもある」組織は、
    国際社会では意外と多かったりします。

    警察が銃火器で武装しない英国においては、
    海軍が海上における法執行活動を担っていますし、
    対テロ活動をするのも陸軍特殊部隊です。

    米国の沿岸警備隊も陸海空軍、海兵隊及び宇宙軍とともに
    米国の軍隊の一部として位置付けられています。

    フランスの「ジャンダムルリ(Gendarmerie)」も
    仏軍を構成する国家憲兵隊であり、
    「警察軍」と呼ばれることもあります。

    日本国内においては、
    「法執行機関」としての海上保安庁と、
    国際的には軍として扱われながらも、
    ポジティブリスト式の行動規範など
    警察組織の様な存在である海上自衛隊しか
    存在していません。
    離島奪還の為の陸上自衛隊の水陸機動団も
    また組織としては海上自衛隊と同様です。

    やるべき事だけ指示をされている警察官と、
    やってはいけない事だけ支持され
    後は現場判断で自由に出来る軍人が向かい合えば、
    どちらが生き残るかは明白です。

    本気で国を守る為には、
    警察組織と自衛隊組織の連携をより高めるとともに、
    自衛隊を国際的な軍隊と同じ様に動ける様に
    しておく事が必要かと思います。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか