移住相談、32万件で過去最多 2021年度、トップは長野
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70年以上続く地方からの人口流出が逆転したコロナ禍での構造転換。日本の大きな課題の一つは労働力資本の減少で、それが地方からの人口流出による東京一極集中と、東京における出生率低下による少子化の加速によるものだとすると、この流れ自体は歓迎すべきものだと思います。
ただし、移住が進んでも、結局は地方に仕事や知見がないというところが課題になるところがあり、地方に人がいないという問題との鶏卵。これには「仕事の再分配」と「才能の再配置」がカギを握ると思っていて、そんなことを↓に書きました。ぜひひとつの参考にしていただければと思います
https://techable.jp/archives/186474来年から長野県に移住してリモートワーク予定です。7年連続トップとは初耳でした。言われてみればアクセスは予想以上に便利かもしれません。知れば知るほど魅力的な県です。
「20代でも地域からのリモートワークで活躍できる」という、一種のロールモデルになるべく頑張りたいと思います。1位の長野は首都圏から、
2位の兵庫は関西圏から『程よい距離』なので、
移住先としては当然人気ですね。
ただ、
長野の中でもどこが良い?
兵庫の中でもどこが良い?
と考えると結構悩む方も多く、
移住相談の内容として、そこが聞きたいんだよ!のはず。
長野と言えば軽井沢・安曇野、
兵庫と言えば淡路島や丹波篠山のイメージが強く、
これらのエリアは不動の人気です。
エリア選びに悩まれる時にオススメは、
1番季節が厳しい時に1週間くらいお試し移住してみる
ことです。
長野の冬の寒さとか、
淡路島と本島(神戸や大阪)を
行き来する時の距離感とか、
少しでも実感できるよう短期プチ移住をしてみると
良いと思います。