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世界の人口、80億人に 2080年代にピーク

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  • 無職(人生再設計第一世代)

    人口抑制に最も効果を示す施策は貧困の解消と都市経済の発展です。将来の人口爆発を懸念しながら虫を食おうとか言う前に、欧米はアフリカと中南米に倫理的に厳しい規律に則った財政投融資を大規模にやるべき。経済の構造をストック主体からフロー主体に変換させなきゃならない。

    現在アフリカ中南米に蔓延っている汚職や環境問題の多くは、土地をベースとした旧態然としたストック経済が足場になってる。これを不動産投資や農畜産の大規模化や証券化によってフロー経済に組み込めば、短期的には世界的な穀物需要の安定に繋がるし、フロー経済がアフリカの国境を越えて繋がる事で自発的にフロー経済が発達しはじめる。

    幸か不幸かインフラ投資は既に中国が国際票田開拓のために多いにぶちこんでるので、そのインフラを使った経済を後押しすれば中国のお株をかっさらえるし、最終的な目標である人口抑制にも多いに貢献する。

    知らんけど。


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    少子化少子化といっても、人口が減っているのは先進国と一部の中進国の話で、人類の大部分は途上国に住んでいる、ということですね(中国をどちらに入れるかで、かなり割合が違ってきますが)。

    人類全体の資源を考えれば、先進国で人口を増やす必要はなく、途上国で生活の質と、資源の効率的な使用方法を向上させるのが、合理的といえるでしょう。
     SDGsというのは、とりもなおさず、先進国の人口と先進国で使用される資源を減らし、途上国で安定した産業と雇用、効率的な資源の活用を実現していくのが正しい答えでしょう。
     そういうことを本気で望む先進国の政府や企業や国民は少ないでしょうが。しかし、先進国が望まなくても、長期的にはそうなっていきます。

    人類全体で見れば、先進国で少子化と過疎化が進むのは望ましいことで、余剰な資源と人材と技術を途上国に供与していくのが最適解でしょう。
     そこに至るまで、先進国の抵抗で動乱や戦争や飢餓も起きるでしょう(その時は、中国も抵抗する側になっているでしょう)。
     資源と人材と技術の調整は、人口の移動によっても行われるでしょう。出稼ぎとか移民とか難民とかいうのはそういうことです。武装した民族の大移動というかたちをとることもあります。
     もちろん、政治的調整によって資源と人材と技術を先進国から途上国に移譲していくことも可能ですが、今の金融資本主義はそれを妨げます。合意が成り立たずに人口の移動で調整が図られることも増えていくでしょう。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    産業革命で生産力が高まって20世紀幕開けの1900年代初めに17億人に達した人口が20世紀の爆発的増加を経て4倍超の80億人に達したわけですね。「2080年代に約104億人まで増え、その後は横ばい」とのことですが、この先60年で24億人増えて横ばいになるとすると、今後の人口増加率はこれまでより相当低くなるということです。
    「来年にはインドの人口が中国を超えて世界最多となる。他にアフリカ5カ国とパキスタン、フィリピンでの増加が顕著」とのことですが、いわゆる“人口ボーナス”の恩恵が出遅れた国と地域に及びつつ、地球全体として徐々に減って行くということでしょう。先行して人口ボーナスの恩恵に浴し今は人口オーナスに悩む我が国は、いわばこうした世界の動きの先駆者です。生産性を高め分配を工夫して、高齢化した成熟社会で幸せに暮らす術を見つけて世界に広められると良いのだけれど。 (^^)


  • 第3期NewsPicksStudent Picker

    労働人口が増えれば経済が発展すると言った考え方が今後何年続くかはわかりませんが、しばらくはアフリカ、インドの時代が来ることは間違いないと思います。
    これだけの人口を賄うエネルギー、食品、住環境などの確保を考えると、新たな争いが戦争でないことを願いたいです。

    日本においては、単に人口で張り合ってももう敵うわけがないので日本独特の国際的立ち位置を確保していく方が重要と感じました。


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